前回の続き。
名古屋と金沢を1500kmほど走って、高速走ってる最中割と箱が上下に揺れるので、家帰ってから台座の部分を見たら緩んでたので、よくないなと思い方法を変えた。
補助キャリアのボルト締めの方法を変更
前回はゴムワッシャーで締めるという雑な方法だったが、これだとすぐ緩むので方法を変えた。
使うのはプレートにナットを溶接したやつ。名前がわからないけれどホームセンターで売ってる。
そのままだと隙間ができるので薄めのゴムで埋める。
あとは締める!
なおボルトが出そうになったのでワッシャ代わりにボルトを一個挟んだ。
キャリアに力を掛けたら補助キャリアの支えが効いて剛性感があるのでヨシ!
4点止めに変更
最初に2点止めで固定していたが、ついでに4点止めに変更した。
まず補助キャリアに穴を開ける。
雑だな。と思いつつもここに至るまでいろいろ試行錯誤してたので2時間くらいかかってる。
ボルトを通したら行けそうだったのであとは締める。
左のナットが若干浮いてるけれど、またしばらく走ってみて様子を見よう。
まとめ
ボルトはしっかり締結できる方法じゃないとだめ。