at 2024/04/13
主にコラボのスタンプラリーをしに金沢へ。
今回は中央道→松本→R158→平湯→R471→R41のルート。
中央道の渋滞
週末の中央道がクソ渋滞というのはいつものことだけど、さてその渋滞がどんなもんなのかというのを体験したことが無かったので、渋滞表示の中あえてそのまま突っ込んでみた。
まず、0600に出発するときに松本ICを到着点に設定したところ到着予定は0900。京葉道から首都高に入るときには到着予定が0930、首都高を走行していると到着予定が1000になった。そのまま走り続けて中央道に入るときに到着予定が1045くらいまで伸びて「マジか」という感じだったが、バイクなので渋滞区間を淡々とすり抜けていったところ、八王子を過ぎて相模湖あたりに来たあたりで到着予定が0930になった。マジで。
結果としてバイクですり抜けをするのであれば「まぁちょっと遅れちゃったかなー」くらいの遅れで済む感じだった。なので今度からは過度にビビる必要もなさそう。ただすり抜けはすり抜けなのでat your own riskという感じで。
なお事故の原因は小仏トンネルでの事故で、入口付近に追突したっぽい車がハザードを出して止まっていたので察し。また、道路状況を注視していたら出発時点の0600の時点で八王子JCTに渋滞が出来ていたので、渋滞にはまらずに走りたいなら朝4時とかに出発しないとダメっぽいかな?
渋滞抜けた後の談合坂SAのすた丼で朝ごはん。
ツーリングルート
北陸道経由のフル高速ルートはなんか修行みたいなので、もうちょっとましなルートが無いかなと思って検索してみると、前回通った 平湯IC→東海北陸自動車道 のルートのほかにも 平湯IC → R471 → R41 のルートが候補に出るので、どんなもんだろうということで今回試しに通ってみた。
結果から言えば程よい快走路ワインディングでとてもよかった!
ワインディング具合だけで言えばもっといい道路はあるのかもしれないけれど、中央道を3時間走った後&この後1時間北陸道を走る間の箸休め的な意味ではちょうどいいワインディング。温泉街や山、市街地のバランスがちょうどよくてハイペース目でもガンガン走れちゃうのがいい感じ。R158と合わせて走ることがシンプルに楽しい道であるし、フル高速で行くのとそんなに時間は変わらないし、よほど急ぎでなければ次回からはこのルートを標準ルートにしたい。
ここらへんの道はどこを走っても割と楽しそうではあるので、平湯IC→R471→R41を標準としつつもいろいろな道を走って楽しそうな道を見つけていきたい。
平湯はまだ雪が残っていた。
道の駅 スカイドーム上岡で昼ごはん。いつものラーメン。
金沢市営此花町自転車駐車場
いつもは駅近くて東横インにも近い金沢市営金沢駅原付バイク駐車場を使っているが、ネット上の情報を見る限りではこちらも止められそうだったので、試しに利用してみた。
うーーん。。。
バイク止めるなと書いていなかったものの、利便性のいい場所にあるからか自転車でとにかく埋まっていてあんまりバイクを置いていいような空気感ではなかった。平日とか朝早くだったらまた違うのかもしれないが、この感じであればどこか出かけるために止めて一日放置みたいな使い方は出来なそう。それだと金沢市営金沢駅原付バイク駐車場のほうがよさそう。
今回は金沢フォーラスでスタンプ台紙を取ってくるのが目的だったので、まぁ15分くらいならええやろという感じで止めた。
スタンプラリーのエクストラスポットを先に消化
金沢に到着したので、とりあえず金沢ゲーマーズに行ってスタンプラリーの台紙をもらってくるところからスタート。
ついでにレモネードも。
るりちゃんでした。
一旦ホテルにチェックインして荷物を置き、バイクの装備を着ているうちにエクストラスポットの遠い場所から攻めようという感じにした。
スポレクプラザのドルケ
まずはスポレクプラザ。1700に閉館してしまうので先に。 前より展示物が強化されてる気がする。
アビオシティ加賀のスリブ
その次は一番遠くにある、加賀温泉駅近くのアビオシティ加賀へ。
恐竜の肉食べられるんだ(適当)
駐車場についてはゲートが無いタイプなので、バイクも適当に止められた。
小松KABULETのみらぱ
次は小松駅内にある小松KABULETへ。
小松駅周辺にはバイクの駐車場が無い。びっくりするほどない。
市営や民営のものはないし、akippaでの時間貸し等も駅からは微妙に遠い。
駅前の歩道に突っ込む形で停車してしばらく駐輪場を探したが、マジで止められるいい場所が無かったので、仕方なく少し離れたところにあるクスリのアオキに止めて、普通に買い物したうえで駅前に行った。
いちバイク乗りとしてはバイク用駐輪場は欲しいと思うものの、無いということは需要が無いという意味であってなかなか難しいね。
バイクを止めたので小松KABUKETへ。
ツエーゲンの試合の時にコラボしてた松葉屋さんの月よみ山路があったので購入。 店舗も近くにあるみたいだが、到着時点で閉まってたっぽいので残念。
撮って大丈夫かと聞いたらよいとのことだったのでツエーゲンの試合の時に書かれたであろうサインも撮ってきた。 配信もあるのでスタンプを押し終わったらそそくさとホテルまで帰還。
夕飯難民になったので、金沢駅のあんとで適当にラーメン。らうめん侍という店だった気がした。 公式ちゃんかな。
104期生初配信
104期生は三人が三様に個性的で、かつ在校生とも個性も性格も被らない感じで「今の子」という感じで期待が持てる。
104期生の新しい風と共に今までのユニット2人態勢もなくなるわけで、うれしさもあるし悲しさもある。そのほかにもいろいろな正の感情や負の感情が全て同居しているこの感情をコンテンツで味わえるというのはなかなかすごいことなのではないかなと思う。
自分は小中高の離任式と着任式を思い出した。今まで慣れ親しんだ先生が違う場所に行ってしまうのと、新しい先生が来るのが同時に来た感じで、期待も不安もある、あの複雑な感情。
社会人になると出会いと別れは少なくなるし、会社である以上同業界であるのである程度似た人が入ってくるから、新鮮味という感情が薄かったりもする。だが学校というのはいろんな性格や生まれの人がいて自分の常識で計り知れない人がいることもあるわけで、文字通り正や負も含めて色々な可能性があるという学生時代のあの時期のことを思い出した。あの甘酸っぱい感じ。
やっぱりラブライブというコンテンツは「青春」なんだなぁというのを再度思い出したし、リアルタイムで追っかけるとこういう感情が得られるという蓮ノ空というコンテンツのすごさを改めて思い知った。
まとめ
金沢遠い。