水を飲むきっかけとして。
まず水はある程度飲んだほうがいいというのがある。適量はだいたい1日2Lくらい。実際平日に水を1日2Lくらい飲むようになって以来体調が低空飛行になることはほぼ無くなったので良い習慣だと思う。
職場だとウォーターサーバーがあって適当なタイミングでちょこちょこ水を飲めるのでよいが問題は休日である。水道をひねったら水出るやんというのは全く持ってその通りだが不思議と飲むのを忘れる。まずいからか?と思ったがブリタの浄水器を買ってすぐ飲めるようにしても飲まないまま1日が過ぎるというのがザラだった。
いろいろ考えてたどり着いたのが、ハーブティやノンカフェインティーだった。
水を飲む目的だったらお茶や紅茶でもいいんじゃないの?と思ったが、ああ見えてお茶系はカフェインが結構入っているので、1Lを全部お茶にして飲むとまぁまぁキマってしまうことになる。これはよくない。そこでカフェインが入っていないのを試してみたがちょうどハマった。
味のしない水を量飲むのはまぁまぁきつい行為ではあるが、風味がする水であればそんなにつらくはないしむしろゴクゴク飲める。ハーブティーやノンカフェインティーはフレーバーの種類があり気分によっていろいろ変えられるし、なにより砂糖が入っていなくてカロリーゼロなのがいい。清涼飲料水で糖分を取りすぎるより100倍いいと思うしおいしい。
最初はお湯を沸かすのがめんどうかなと思ったが回数やるうちに慣れた。だいたい二人分500ml作るが下記の感じ。
- やかんに1Lの水を入れる
- 沸騰させる
- どのお茶にするか選ぶ
- パックを選んで封を開けておく
- そろそろ沸騰するかなのあたりでポットにお湯を入れ温めておく
- 少し待ったら沸騰する
- ティーパック入れてだいたい3分蒸らす
と書いたが、お茶は熱湯で入れるのが命というところさえ守れば後は適当でいいと思う。
平日は帰宅後に1回、休日は家に居るときは3回くらいは淹れて飲んでいるのでもう体が勝手に動くようになった。ハーブティーやノンカフェインティーは高くても2パックで100円くらいなので薬か何かだと思えば安いほう。