ツー

日常の記録

今日の沼津(推し旅キャンペーン&k-mixらじコン公録)

JR東海のマネーパワー凄い。

JR東海が本気出してきた

前回のデスティネーションキャンペーンもそこそこの規模で行われたが、今回は「推し」を大きく押し出してきたうえで連動で開催されるキャンペーンの数が多い。今回はとりあえずラジオの公録だけであとはゆっくりやってかえるかーくらいの気でいたがそんな規模感ではなかった。

K-mix らじコン 沼津スペシャル 公開録音

今回の主目的。

K-mixという静岡のFMラジオ局で土曜昼の時間帯に行われている番組がコラボの形で公録をやる感じ。公録というイベントの性質もあるだろうが破格の1800円。マネーパワーを感じる。

AJも同日に開催されていたため人もまばらという感じではあったが、やはりこういうイベントが地元で開催されるというのがいい。こういうふらっと来れるイベントがもっと増えてほしい。

会場の入り口といえばいつもは若干やる気なさそうなイベントスタッフという感じであるが(失礼)、今回はスタッフ全員スーツをぴっちり決めていて、恐らくはJR東海か市の人かなという感じだった。やはりマネーパワーを感じる。

入場特典。 JR東海ってこういうの作るのほんとうまい。カードサイズなのでかさばらないのもポイントが高い。

公録の内容自体は生放送であるのでラジオで流れている通りであるが、二時間という長さにもかかわらず本当に飽きなかった。司会の久保さん、京太朗さん、鈴木さんのトークは長くやっているだけあって流石にうまい。京太朗さんがサンシャインの概要について説明していたが、オタクによる成否判定がリアルタイムで行われていて圧迫面接かなって感じで笑ってしまった。

おたよりでは沼津に移住しましたという人が多くてオタク移住しすぎやろ。その流れできゃんも移住したいと言っていて、流石に現状の仕事等々含めるとすぐに移住というわけにはいかないのだろうが、コンテンツもまぁまぁ落ち着いてきたら本当に移住するんじゃね?というような語り口だったのが印象的だった。いつか沼津でバーとか開いてほしい。

途中には頼重市長や燦々ぬまづ大使の軽部さんも登場した。頼重市長が出てきたときはきゃんしゅかと同じくらいの拍手の大きさで笑ってしまった。でもサンシャインのオタクは下手な市民より頼重市長見てると思うからその反応は割と合ってると思う。少なくとも自分は千葉市の市長よりは見てる。

お便りで軽部さんに「沼津とお台場どっちが好きですか」と言われて「沼津ですよ。お台場は仕事場です」と言ってて流石に声が出た。お便り送ったオタクは確信犯だろと思いながら要審議みたいな気持ちで眺めていた。

制服似合ってるぅーー。

なお番組の合間に流れていた曲は何かしらで「サンシャイン」が含まれる曲だった。おもしろい。

沼津駅周辺

公録の時も駅周辺がすごいと言っていたのでとりあえず行ってみる。

沼津駅の改札出てすぐ、見上げて撮っているオタクが居て何だろうと思ったらこれだった。

観光案内所にはまち歩きスタンプも新設。

缶バッチはとりあえず回収。

ルビィちゃんのうしろあたま!! はい。

今回見たのは改札外だったが、構内もすごいとの話なのでこれは一回電車で来る必要があるなと感じる。

昼下がりのマァムの巡礼

誰もやらなくてもいいことをやっていこう。

こっちは内浦漁港。

こっちは三の浦総合案内所の近く。

PayPayのポイント乞食

チケットの支払いが溜まってきたので、帰りは富士吉田を経由。 使い切った!

チケット代の一部が沼津の行動費に代わっていく。

PayPayのポイント乞食をやろうとすると、電車だと割高で、車だと燃料費との比較で合わない感じで、バイクだとツーリングついでみたいな感じでバイク乗りと相性がいい感じがしてる。

帰りは中央度経由で帰ったけれど、意外に距離は東名経由とあんまり変わらなかった。

まとめ

コロナがあったりとか、コンテンツの展開がいったん落ち着いたりとか、いろんな理由で沼津の街の雰囲気も若干落ち着いていた感じがあったが、幻日のヨハネと、今回の推し旅キャンペーンでまた火が入ったなという空気感を感じた。

推し旅キャンペーンの袋を持ったオタクが目をキラッキラさせながら各所でスタンプを押していく様はどことなく懐かしい感覚な気がする。この感覚がまた味わえるとは思わなかった。

とりあえず推し旅キャンペーンのいろいろをやるためにまた行きましょうね。