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日常の記録

季節別 バイクに乗る時に着るウェア

毎シーズンごとに気温ごとの着るものに悩むので、一回文字列化して整理する試み。

気温

ここでの気温は最高気温のこと。

全般的に真夏日を超えていなければ、若干暑くない??くらいに着込んでおくのがバイクにはちょうどいいレベル。

30度以上

全裸で良くね??ってなるレベル。冷感インナーとメッシュジャケットで問題ない。むしろ道中の水分補給を気にした方がいい。

日中に30度以上となると日が落ちても23、4度くらいなのでメッシュジャケットのみで全然行ける。

25〜30度

バイクに乗るのに一番快適な温度だが、6〜7月と10〜11月の間の二ヶ月間くらいの儚い期間。基本はメッシュジャケットだけで良い。

夜になると20度くらいになって肌寒く感じる時があるので、アルミ蒸着インナーやダウン、ウインドブレーカーなどの嵩張らないインナーを持っておくと寒い思いをしなくて済む。メッシュジャケットと薄いインナーはヘンテコな感じだけど、あまり嵩張らない組み合わせなのでシーズンの境目には良くやってる。

15〜25度

肌寒いけれど意外とメッシュジャケットでも行けちゃう気温。バイク乗りは温度感覚がバカなので。

でも実際は普通の秋ジャケット着たほうがいい、と思いつつ限界までメッシュジャケットで耐えちゃうのをなんとかしたい。

5〜15度

15度くらいになってくると明らかに走ってて冷たさを感じるし、10度以下になるともはや痛い。10度以下になってくると各社で出ているウインタージャケットやワークマンのイージスが本領発揮をするようになってくる温度。タイツやヒートテック、グリップヒーターやハンドガード、各種カイロ類をふんだんに投入してとにかく寒さ対策。

5度以下

5度以下になると路面の凍結が視野に入ってくるのでツーリングを止めることを考えたほうがいい。走るにしても幹線道路とか日中だけにする。

この気温になってくると着込んだところでどうしようもないところがあるので、温泉とかに入って暖をとったほうがいい。

山があるかどうか

箱根の山を通るときは5〜8度くらい低いのでそれを考慮する。でも箱根は上り下りで30分くらいなので気合で耐えてもいいかもしれない。

高速に乗るか

高速を主体に乗るときは-5度くらいの換算。首都高だと乗ってる時間的にギリ大丈夫だけど、東名とかのでかい高速に乗るときはそれを踏まえた装備にした方がいい。

まとめ

着込みすぎて暑いというのはそんなにないけれど、着込まなくて寒いという経験は無限にするので、真夏以外は若干暑く感じる程度に着込んだ方がいい。