何も考えずに良さげな工具を車載用に買い足していったら割と無駄があったので見直す試み。
ビフォー
中身
- 左上 TONEのソケットレンチセットとビットラチェットセット
- 左下 インカム
- 真ん中 パンク修理用の修復剤とゴムのり
- 真ん中 PB SWISS TOOLSのドライバーセット
- 右上 パンク修理用工具
- 右下 パンク修理の空気入れ
詰めたもの
入れ替える工具
ソケットレンチやドライバー
ソケットレンチとビットラチェットとドライバーセットで役割が被りまくってたのでここら辺を集約。
1/4のハンドルを買い、それに刺さるものと言う構成にした。ビット類は1/4からビットへの変換アダプター経由にすることで省スペース化。変換アダプターくらいなら高くないのでSIGNETのやつにした。
ソケットはハンドルに直で刺す。
ビットはアダプター経由で刺す。
ガタつきが心配だったものの、軽く使ってみた分には全く問題なかった。むしろオイル交換で使ってた変換アダプターよりしっかりしてたのでこっちに変えたいくらい。
パンク修理セット
よく売ってるやつは工具が二つ必要でなかなかかさばるので、いいものがないかと探したら見つけた。デイトナのやつ。
真ん中のやつ。
中身。
ビフォーで写ってる棒のゴムの修復剤はパワーバルカシールと言うやつで、上記の銃弾みたいな修復剤はアースステックというらしい。
最近出来たものかなと思ったけれど、こんな動画がアップされてるくらいなのでだいぶ歴史はあるっぽい。
工具二つを入れなくて済むのでこれもだいぶ省スペースになった。
一度くらい修復の予行練習をしたいから、今度のタイヤ交換前あたりに意図的にパンクさせて修復の練習をしたい。
アフター
中身
- 右上 ソケットとビット一式
- 右下 パンク修理の空気入れ
- 真ん中上 パンク修理の修復剤
- 真ん中下 パンク修理セット
- 真ん中 プライヤー、Tバー、エアゲージ
- 左下 インカム
詰めたもの
工具を若干追加したにもかかわらずスッカスカになった。手元にあったチェーンルブを突っ込んでちょうどいい感じになった。
現状のボンベ式の空気入れは、前回やった時に全然空気を入れられなかった記憶があるので、新しいパンク修理セットと一緒に検証したい。電動空気入れが良さそうなので入れ替えることも若干検討してるが、検証後にまた考える。
まとめ
クソデカホムセンハコ大好きマンであっても、ハコのスペースは有限なので省スペース化したのは正解だった。これでおみやげをいっぱい積めるね!!