ツー

日常の記録

V-Strom650 タイヤ交換(1回目)

少し余裕を持って交換。

タイヤの交換

  • 2022/08/15 → 2023/12/02 約1年3ヶ月と2週間
  • 0km → 22005km 22005km
  • BATTLAX ADVENTURE A40→ BATTLAX ADVENTURE A41
  • フロントタイヤのみ

メモ

スリップサインまでもう少しだけ余裕があったが、タイミング的にここを逃すといつまでも交換できなさそうなのでえいやで交換した。

1年点検の時にフロントタイヤだけが減っていたのでフロントだけ交換するのはありですかね?と聞いたところ別に問題はないとのことなのでフロントだけ交換した。

運転へたくそだからフロントだけ減るのかなと思ったけれど、Vツインエンジンが割と前寄りに配置されている都合どうしてもフロント荷重になりやすくフロントタイヤが減りやすいらしい。リアが全然減ってないので少なくとも次回のフロントタイヤ交換までは持ちそう。

交換後に走ってみて速攻感じたのは、やはり新品のタイヤだとロードノイズを吸ってくれて乗り心地がよい。交換前のタイヤでも走るor走れないで言えば全然走れるしハンドリングが悪くなったとも感じなかったが、やはりスリップに近くなるとどうしても快適性は少し落ちるのは確かであるっぽい。次回以降もだいたい2万キロで交換しようかなと思った。

東横インVISAカードの特典の商品券1万円分を交換した

安い宿を探すよりかは、常時同じ宿に泊まってポイント回収を狙った方がいいのではないかという感じ。

東横インのクレジットカード

ポイント的には普通の0.5%で200円で1ポイント。ただし東横インで使うと1%になり100円で1ポイントになる。

ここからがポイントで、年に一回だけ500ポイント(5万円利用)で1万円の商品券に交換できるので実質20%還元になる。

実際の利用ケースを考えてみると、都市圏の高い東横インでもない限りだいたい会員価格一泊6500円くらい。そうなると8泊くらいで5万円になるので1.5か月に1回1泊するのであれば達成できる。普通にイベント遠征するのであれば連泊するからこれ以上泊まると思うし, イベントで遠征に行くオタクは普通に達成できると思う。

お得度合い

一泊6500円として、10泊で1泊無料になるから11泊で65,000円、そこにクレカ特典の商品券を使うと11泊で55,000円。そうなると一泊5000円換算になるので割といい感じにお得だと思う。

他の宿を探せば3000円台が見つかるときもあるが、だいたい全国にあって、朝食ついてて、コインランドリーがあって、設備が大体同じというのは遠征での悩み事が3つくらい減るのでなんかもうずっと東横インでいいやという感じ。グレードを上げることも考えなくはないが、倍出しても朝食が付いてなかったりとかするので案外いい宿を探すのは難しい。

商品券の申込は1年ごと

商品券の申込は年度ごとではなく申し込んでから1年らしい。ちゃんと管理されてる。

まとめ

普通に年20泊くらいしてるので上記の計算式が当てはまらなかったりするわけだけど、まぁそれはそれ。

蓮1st福岡のために小倉へ

初めての小倉だよ。

2023/10/20(金)

週頭くらいに上長に「金曜午後半休とっちゃダメ?」って聞いたら遺憾の意みたいな顔でいいよって言われたので、午前だけ労働して出発。

そういやカタイアイスが駅販売になったよなと思ったので行ってみた。 売店名がアイスクリームなのがおもしろい。

なお結構人気ですぐは買えずに若干待った(2、3分だけど)し、しばらく見てても列は割と途切れていなかったので、買うなら若干余裕を持って行ったほうがよさそう。

新幹線の予約を完全に忘れてたのに寸前で気がついたので、普通車料金を普通に払うよりG車がよかろうということでEX予約3のグリーン車でGO! お上りさんセットこと新幹線駅改札内で買えるビールとカタイアイスのセット。

なおカタイアイスはそんな固くはなくて、新横浜を出たあたりの約20分で開封してみたらちょうどいい柔らかさになってた。 味は安定のおいしさだった。

5時間くらいで小倉に到着。 5時間はしんどいとよく聞くけれど、出発して同時にカシュっと酒を開け、景色を楽しみながら酒を飲んで一回睡眠するとだいたい名古屋あたりで、それ以降は適当に菓子をつまみながら文章を出力したりスクステやってたりしたら気がついたら5時間くらい経っていて小倉に着いてたし、言うほどしんどくなかった。

飛行機で行けば2時間くらいは短縮できるけれど小忙しいし、作業時間を確保するという意味では新幹線で行くのは全然悪くない。最近のLCCはなんだかんだでNRT→FUKは一万くらいするし、空港への行き来で結構お金と時間が掛かるしトータルの時間では言うほど変わらない感じがする。あと最近は労働がアレすぎて予定が読めなすぎるというのもある。

まぁこれが老いなのかもしれんが、いまは労働がアレすぎるのでどうでもいいや。自分に優しくしよう。

この人知ってる!

で、ホテルにチェックインして荷物を下ろして、知り合いのオタクも前乗りしてたのでご飯を食べに行った。

まぁ駅ビル内なんだけど。 地方に来るたびにメシがうまいって毎回言ってる気がする。

関東のメシを普通とすると、関東を出るとうまいメシになるし、九州に来るとめっちゃうまいメシになる。お通しだけでいいんじゃねという気分にすらなる。毎回そんなことを言ってる気がするけどうまいメシを口にするとどうでも良くなる。

そして土日はオタクがいっぱい来るであろう資さんうどんで二次会をやっておしまい。

2023/10/21(土)

福岡day1!

ログインボーナスをもらって 時間が若干余ってたので散歩。 散歩の途中で見つけた定食屋、味処 矢野。 オタクは推しとの名前被りが大好きなのでとりあえず食べてみる。 化学調味料を一切使わないちょっと思想が強めのお店。ここらへんの名物の糠炊きの鯖をいただいた。

乳酸菌の酸味が効いてるので好みが分かれる感じはするが、すげぇ健康的な味がする。 石川の米なので蓮要素はあった。

そしてライブ。

ライブが終わってごはん。何食ってもうまい!(思考停止) ご祝儀ついでに引いた缶バッチ10連で大体ユニットが揃ったので引きがいいらしい。 無心の勝利だと思うし、ここから花帆さんを揃えようと思うとドツボにハマるの知ってる。

2023/10/22(日)

福岡day2!

Twitterで話題になってたハロめぐ天ぷらに行ってきた。 正確には天ぷら定食 ふじしま。ハロめぐ〜! PayPayが使えるけれど楽天は電波が入らないって明示されてて笑ってしまった。

名前にちなんでるという理由だけで行ったものの、地元の観光案内にはだいたい載ってるくらいの名店だったらしい。観光的な感覚で行くと面食らうかもしれないが、地元の労働者の胃袋を支えているような店でシンプルな素材を出来立てアツアツで提供してうまい!という感じ。個人的にはかなり気に入った。

天ぷら定食海老天付き 940円。

そしてライブ。

ライブ後のごはん。今日は小倉名物の焼きうどんと糠炊き。

夜行バスに乗って帰るオタクを見送ってから、ホテルに帰って寝た。

2023/10/23(月)

ライブ後の会場行くのが結構好きなので、遠すぎでなければ割と行く。 会場最寄りの自販機でペットボトルが溢れてたんだけど、割と几帳面に立てて並べてあってほっこりした。民度はいいんだね。

ペデストリアンデッキの窓がよくわからん形で型抜きされてるなと思ったけれど、これ新幹線を模してるやつだな?と気がついた。

そして帰ります。

今回のルート

  • 2023/10/20 のぞみ169号 東京1500→小倉1946
  • 2023/10/23 のぞみ28号 小倉1231→東京1715

次回向け

次回行けたら行こうのやつ。

スリブ作詞のケリー氏おすすめ。

ぼくだよー。

まとめ

ライブは最高だったし、食べ物もうまかった。久しぶりに地方遠征の楽しさを思い出した気がした。

東海道新幹線早特予約系のメモ

今回の小倉行きでいろいろわからなかったことがあったのでメモっておく。

早割の種類

EX早特28ワイド

EX早特28ワイド|エクスプレス予約 新幹線の会員制ネット予約

  • 東京〜博多の設定はなし
  • 東京〜新大阪 12240
  • 変更不可

EX早特21ワイド

EX早特21ワイド|エクスプレス予約 新幹線の会員制ネット予約

  • 東京〜博多 17000
  • 東京〜新大阪 12370

EX早特7

EX早特7|エクスプレス予約 新幹線の会員制ネット予約

  • 東京〜博多 17720
  • 東京〜新大阪の設定はなし

EX早特3

EX早特3|エクスプレス予約 新幹線の会員制ネット予約

乗車変更の挙動

例えば早特7の場合

  • 7日前までは乗車変更可能
  • 7〜前日までは乗車変更不可(早割を引き継げない)
  • 当日は乗車変更可能(早割を引き継げる)

みたいな感じになる。当日変えられるのかよ??と思ったが、商品紹介のページを見てみるとちゃんと書いてあった。よく読めという話だった。

※3 予約の変更は予約変更時点で7日以上先となる乗車日の列車に変更する場合、この商品の設定条件を満たし、かつ座席があれば「EX早特7」として変更が可能です。変更時点で購入可能な、その他の商品への変更も可能です(差額は必要です)。 また、予約変更時点から6日以内となる乗車日の列車に変更する場合、「EX予約サービス」への変更となります(差額は必要です)。 予約の人数を減らす場合は、払戻手数料(1名あたり320円)がかかります。

※4 予約の列車に限り有効です(同一列車内の他の設備には乗車できません。他の列車には自由席も含め乗車できません)。 なお、「商品・乗車日・乗車区間・設備・人数」が同一の場合、乗車日当日に限り、列車時刻・列車名(「さくら」「つばめ」相互間に限る)を、同じ金額のまま変更可能です。

まとめ

早得系の使い勝手としては以下の感じ。

  • 早得28は安いが変更不可なので使い勝手が悪い。
  • 早得28以外は変更が出来るので割と使い勝手がいい。
  • 早得28よりEXこだまグリーン早特3のほうが安いし快適だから、関西に行くときは早く行く必要が無い限りはEXこだまグリーン早特3でよさそう。

新幹線で行く場合のフローは以下の流れになるかと思う。

  • まずイベントが発生したら早得21で予約を取る。
  • 可能であれば21日前までに日程を確定させる。
  • EX早得7でも割と安いので慌てず7日前までには決めるようにする。
  • 日程が読めないのであれば3日前までにEX早得3を取る。
  • 早得系は28を除いて当日の変更が効くので、いい席に変更できない可能性はあるが当日の予定変更も割と何とかなる。
  • グリーン車が埋まることはあんまりないので、いっそ開き直ってEX早得3で自分に優しくするのもあり。

オタクの秋休み2023 in 金沢(7日目:芸術の秋とコーヒーの秋)

at 2023/10/13

たまには文化的なことをしよう。

BLUE MONDAYのコーヒー

駅に近いポルテ金沢の地下一階にある。ホテル日航金沢の建物なのでそこを目指すとわかりやすい。 エスプレッソを水で薄める系。一口目は「お~エスプレッソ特有の苦み~~」という感じだが、3口目くらいで苦さに慣れてくると少し甘みを感じてくる。朝に飲むコーヒーとしてはとても良い。

金沢21世紀美術館

一大観光地ではあるけれどかなり良いものである21世紀美術館。展示が変わっていたので見に行く。

入るとSNSバッチみたいなものが売っていた。 要するに認証バッチを購入するという行為をアナログ化するという芸術な訳だけど、可視化されるだけでこうも印象が変わるのが面白い。認証バッチというと認証プロセスというか認められるみたいなものを感じるが、こう物理的購入にするだけで俗っぽいというか、ただ子どもが欲しいおもちゃをねだっているだけのように見えるというか。一定確率で金箔つきが出てくるのも遊び心があっていい。

そんなことを考えながらメインの場所に到着。 今回の展示は「D X P (デジタル・トランスフォーメーション・プラネット) ―次のインターフェースへ」。 すごい大雑把に言ってしまえば、AI時代に再定義したいろんな業界の人の対人間インターフェース展覧会といった感じ。

一番最初の展示が一番度肝を抜かれた。 一言で言えば人間の情報のやり取りを昨今の技術で表現したもの。 一番最初は人間のDNA構造から出力した絵をレーザーで読み取り学習する。それ以降は学習したデータを元に音声出力→音声認識だったり、紙に出力→文字認識だったりで情報を伝達していく。 それらの処理は真ん中にあるパソコンが行なっていく。 パソコン周辺にあるカラフルな何かは何かというと蝋で出来た亀である。排気口付近にあたるようにしてあって、処理によって発生した熱で溶けて、ある程度溶けると地面に落ちる。

人間の営みとして出力されるものは本だったり映像だったりしてそれらはスクリーンやレシート紙に残っているわけだが、情報を処理するにあたって発生した熱というのが人間の情熱に重なるようで、物を溶かす力はあるし溶けた痕跡を見て熱の強さを感じることはできるけれど形としては残らない、そんな儚さを感じる。

こう言葉にしてみると陳腐ではあるんだけど、最初に見たときの仰々しさと、説明書きを見て納得がいった後とでは見える世界が全く違って、自分の中ではかなり衝撃的だったし、面白いものを体験させてもらった。

他にも色々あったんだけど初手が衝撃的すぎて他は写真撮るの忘れてた。

1時間ほど鑑賞後、一旦休憩してからコレクション展へ。 いやぁ今回も楽しかった。前売り券1000円で得られる体験としては良すぎる。 観光客の人は割とパッと見るだけとか、写真の映えを目的で撮影したら意外とさっさと行ってしまう。施設の運営的には人が来てもらう必要があるのだろうし良いんだけれど、じっと眺めている人とサッと行っちゃう人の比が世の中を見ているような気もした。(日頃のよく確認しないまま問い合わせてくる顧客の顔を思い浮かべながら)

金沢屋珈琲店で休憩

金沢城公園を北のほうから行くと、毎回目に入って気になっていたので今回は行ってみた。 百万石ブレンドとガトーショコラ 950円。 立地、店の雰囲気、コーヒーカップ、店員さん、全てがいい。平日に行ったからなのはあるかもしれない。

初見の時は外装が綺麗なので新しい店なのかなと思ったけれど、よくよく調べてみると地元でも有名な老舗だったし、コーヒーの知識を仕入れてた時期に有名店として見た記憶があったのを書きながら思い出したわ!あの金沢屋珈琲店か!!

店内はそんなに広くないので休日だと入りにくいかもしれないけれど、行けるのであればぜひお勧めしたい。

加賀友禅会館で友禅染め体験

せーはすで加賀友禅体験をしていたから行ってみる。 蓮のオタクの顔つきで到着したものの、どうやらアズレンとコラボした加賀友禅が展示されているようで、別にオタク面で入っていっても大丈夫な感じだった。

まずは普通に展示の内容を見る。 蓮ノ空でもいつかやるんじゃない(適当)

のんちゅけが入りそうな箱はこれか。

一通り加賀友禅の展示を見たので次は加賀友禅体験をやる。団体だと予約が必要なようだが、1人で行く分には当日その場でも大丈夫だった。

せーはすでは蓮の花が後日追加されるという話だったが、まだ無かったので椿にした。 椿咲花女子高等~学~校~。

着席したら係の人がどんな感じでやったらいいかを詳しく説明してくれたので聞いた。

  • 本来は加賀友禅専用の染料があるらしいが、加賀友禅の染料は定着させるために高温の蒸気が必要で、ここの施設ではそれが用意できないので代わりにアクリル絵の具を使う。
  • 色を塗るのは薄い色から濃い色に。
  • 加賀友禅はグラデーションが特徴なので出来ればチャレンジしてほしい。
  • 違う色を塗るときはドライヤーで乾かす。

で、これが塗料。レッツトライ! 教えてもらったこと以外でやってみて気が付いたのは

  • 筆の水分が多いとグラデーションがしにくい。水分が多いこと自体は最終的に乾かすから問題は無いが、グラデーションさせるときに水分が多すぎると想像以上に滲みすぎるのでなるべく水分を落とした筆でやった方がきれいに行く。
  • 皿の淵で余分な塗料を落とすが、落としきったと思っても布に塗るにはまだ水分量が多い。なので筆の水分を落とす用のタオルに多少吸わせるとちょうどいい感じになると思う。
  • 三種類の筆を渡されるが太い筆使いにくくない? 最終的には全部細い筆でやった。
  • 一本の筆でやったほうがきれいに行く。一本の筆でやるとグラデーションするときの色変えが面倒だけれど、それでも太い筆の扱いにくさよりかはマシに思えた。

気が付いたら一時間半くらい経っていて最終結果がこれ。 塗っているときは「俺はへたくそか??」と思っていたが、糊を取り除いて乾燥させてみると割といい感じになった。よかった。

帰りがけにひゃくまんさんのお家をみつけた。

グリルオーツカで晩ごはん

おなかすいたのでハントンライスで腹ごしらえ。フラワ~! 通常サイズでもまぁまぁ大きいので食べ応え十分。

加賀レンコンを食べる

蓮ノ空という名称がついたのは、加賀の名産がレンコンだかららしい(要出典)。

でも実際、兼六園の蓮池門口前の道路はもともと蓮の大群生地だったらしいし、卯辰山の奥の方に行くと睡蓮があるし、ほかの都市と比べたら蓮になじみが深いのは確かだと思う。

この前テレビで加賀レンコンのシーズンだと聞き、たべたいな~と思ってたけれどいい店ないかな~~と思ってホテルに帰ってる途中にふと検索してみたらあった。定宿の東横インの近くに。

なんか普通にうまそうなもんがいっぱいあるけれど、さっき腹を満たしたので主目的のレンコンのみに絞った。 さっき食べなくてよかったのでは??

というわけで蓮づくし。頼んだのは以下。

  • 左:れんこんはす蒸し
  • 右:れんこんと加賀野菜の天ぷら
  • 上:蓮根焼酎 加賀れんこん

天ぷらだと歯応えがシャキシャキだし、蒸し物は上品な味でどちらもおいしい。季節によって食感や味自体も変わっていくみたいなので定期的に行きくなった。

メニュー見てもいろいろと美味しそうなのが見えるので、今度金沢に来たときにまた来ようと思った。

せーはす#21を見る

プレミア公開だったのでホテルで見たが、今日行ったところ大体出てきてわろた。

今日のルート

まとめ

芸術もいっぱい楽しめたし、おいしい食べ物もいっぱい食べたので満足。疲れた。

V-Strom650のステップのゴム類を変えた

なんか最近ギアチェンジの際に痛みを感じるようになって何でやろと思ってたけど

見た目でわかるレベルでステップのゴムが磨耗し切っていた。うける。

純正部品を調べてみたら交換してもいいじゃんという値段だったので注文。webikeを初めて使った。

年2万キロ乗るとなるとやっぱりこういうところも消耗するなぁ。

フットレストは裏でネジ付けされているので外して付け替えるだけ。

ギアシフトペダルは狭い穴を通すやつなので外す時はカッターで切断。取り付ける時はパーツクリーナーをバーーっと吹いて乾燥しきらないうちに気合いでねじ込み!!

出荷時のものは接着剤のようなものがついていたが、試しに接着剤なしでつけてみても外れる気配がなかったのでこのままでいいっぽいので様子見。

webikeでの値段は以下の通り。

  • スズキ純正部品 ラバー, フットレスト 43551-06G00-000 399円
  • スズキ純正部品 ラバー, ギヤシフトペダル 25652-20C00-000 181円

こんな値段だったら一年とか半年に一回変えてもいいかもしれない。

オタクの秋休み2023 in 金沢(6日目:健民スポレクプラザでアイススケートと飲酒)

at 2023/10/12

体を動かして酒を飲みます。

健民スポレクプラザでアイススケート

今期のアイスリンク営業が始まったので行った。

改装も終わってきれいになってた。

村野くんこんにちわ。ひさしぶりだね。 券売機で利用券1040円と貸しスケート靴410円を購入して受付に渡す。 今日は指導してくれる方がいたのでいろいろと教わることができた。

まずはスケート靴。 普段履く靴だと若干余裕あるほうがいいという感じであるが、スケート靴に関してはジャストサイズじゃないとダメで、むしろジャストじゃないと靴ずれとか最悪ケガをしてしまうらしい。

ひもを締める際とにかくキツく締めろと言われた。靴の中に指が一切入らないくらいまで締めないとダメ。以前指導を受けずに靴ひもを緩く締めてリンクを滑走した蓮のオタクが足を折って救急車で運ばれたという話を聞いたのでかなり大事なことだと思う。とにかくきつく締めろが合言葉。

そして初心者は普通に転ぶので、無料貸し出しのヘルメットも被っておいたほうがいい。

いざ。

いざリンクに入ったものの生まれたての小鹿としかいいようがない状態。指導の方は元プロなのでスルスル滑っていくわけであるが、「え、マジで」みたいな顔をすることしかできない。え、マジで?

まず最初はコツコツ音を鳴らしながら少しずつペンギンのように進むことに慣れたほうがいいとのことで従った。最初は何にもわからないので「そんなこと言われても」という感じではあったが、しばらくやると確かに生まれたての小鹿ではなくなってきたかなという感じはした。気のせいかもしれないけれど。

指導の方はプロであるからか若干暇を持て余しているみたいで、とにかくいろんなことを無限に話してくれた。蓮の事とか直近の施設の事とか自分の人生の事とかいろいろ。会話のキャッチボールをしたくはあったのだが、いかんせんこちらは生まれたての小鹿みたいな状態なので生返事くらいしかできなかったのが惜しかった。回答しようと頭に集中力を向けるとコケるんだなこれが。もうちょっとちゃんと「会話」したかったな。

あーでもないこーでもないと3,4周くらいリンクの周りを回ると徐々に壁に常時手を付けていなくてもある程度は歩けるようになった。それくらいのあたりでちょうど昼時だったので指導の方は戻っていったので自分は休憩することにした。時計を見ると一時間経過してた。

リンクラで使われた風景はこんなだっけ。

リンク内は寒いから厚着をしていったほうがいいと聞いたので若干は寒さに耐えられるバイクの装備そのままで行ったが汗びっしょりだった。中に夏装備の速乾インナー着ててよかったね。自販機で買ったアクエリアスがあんなにうまく感じたのはひさしぶりだった。

休憩後にまた30分くらい練習したらまぁまぁ歩けるくらいにはなった。今回はこれで良しとする。楽しかったけれどひさしぶりにすげぇ疲れた。

村野くんまた来るよ。

県立図書館

夏ガチャで風景が出てきたのでちょろっと回収。

飲酒をする

夏来た時にいっぷくやで酒飲みたいなと思ってはいたけれど、暑くてしんどいのほうが勝ってて酒を飲もうという感じではなかった。今のシーズンは程よく涼しいのでこれはチャンスだと思いいっぷくやへ。

その前に近江町市場の地下にあるチャンカレで軽く腹ごしらえ。 流石に運動した後のすきっ腹で酒飲んだら死んじゃうので。

腹を軽く埋めたので やっていきます。

おでんの具はダシを吸いまくった車麩が特におすすめ。悩んだらメニューの頭から5個とかいう頼み方でも全然いい。おれはそうした。

酒の銘柄なんもわからんって感じだったけど、藤沢で飲んだ手取川がうまかったのでそれにした。

いやーーー最高というほかなかった。

砂糖を使わずに煮出したダシ汁(店頭の案内POPに確かそう書いてあった)はうま味成分の塊そのもので、普通に食べてももちろんおいしいけれど酒と合わせると多幸感がすごいことになる。生きてる~~~!

そしてこれが本命のだし割り。 なにこれなんかうまい液体だこれ。

語彙力飛んでった。

うまいものが二つ合わさるともっとうまい。言えることは以上です。試す機会があればぜひやってほしい。

割とベロンandベロンになってて忘れかけてたけれど、そういやこの前ドルケが来てたね。

しかし会社名がすごい。おれも勝ち組になりたい。

帰った後はさやラジのハロめぐゲスト会を見た。

今日のルート

まとめ

翌日から帰るまで、体中の至る所が筋肉痛になってえらいことになった。