iPhone SE3破損事件の対策です。
破損事件
今まではRAMマウントのXグリップにQiの充電器を適当にくっつけたものを使っていた。だが山奥を走っている時にまぁまぁ深い道路の溝を踏んだときにiPhoneが落下し破損した。今までいろんな道を走ってきていて問題はなかったんだけれど今回はダメだった。
もうこれはお手製のやつがダメだなと思ったので、お手製のホルダーではなくちゃんとバイク用に作られたものを買おうということで、色々調べた結果KaedearのQi充電付きのものにした。
設置
元々のXグリップはRAMマウントの1インチボール経由で固定していたので、文字通り差し替えるだけで設置できた。べんり。 各所にアジャスターがついているので、大きいスマホから小さいスマホまでいける感じになってる。
設置した後にスマホに対して結構な力を入れてみたが、ホール部分が若干動くくらいで落下する感じはなかった。スマホのカメラ破損対策のAirMountもついているのでいい感じ。
電源
ACC電源取ってくるのどうしようかなと思ったけれど、V-Strom650はシガーソケットがあるからもしかしてそこから取れたりする?と思って調べてみたら取れるっぽいのでアダプタを買った。
仮配線でバイクに接続したところちゃんと充電されたのでヨシ!
若干ケーブル配置に悩んだくらいで、内部配線はいじらずに済んだ。よかった。
まとめ
Kaedearは電動空気入れに続き二個目だが、国内設計かつバイク乗り向けにちゃんと作られているのを感じるのでとてもよい。