ツー

日常の記録

蓮3rdスリブからのスタンプラリー紀行(3日目:スタンプラリーコンプと観光とお土産発掘)

at 2024/12/03

もりもり寿し

ホテルに朝食をつけなかったので朝食どうしようかなと思ったが、まぁ近江町市場行けばなんかあるやろの考えで近江町市場へ。

いつもは死ぬほど混んでるもりもり寿しが開店時点で待ち二組!!

朝から寿司もたまにはいいじゃんと思ったので入店。

あじ

もりあわせ!

ぶり!

ブリがほんとうまい。歯応えがあるのにスッとなくなっちゃうんだよなぁ。

あとは前々から食べたいと思ってたガスエビも食べた。ほんのり甘みがありつつもこちらもすっと消えてしまう。甘エビに感覚は似ているが お上品な味という感覚。

調子乗って食べてたらまぁまぁな金額になって笑ってしまった。

板屋

チェックアウトしてホテルに荷物を預けてスタンプラリーの残り回収。ついでにお土産を色々買って帰る。

まずは板屋さんのこもかぶり。金沢市旅館ホテル協同組合のツイートを見て気になったので。

店舗だと焼き立てを食べられるとのことだったので焼き立てを。 うまい!

組み合わせは割と素朴なのになんかとてもお上品に感じる。お気に入りになった。

金沢屋珈琲店

平日といったら週末に人がいっぱいの店に行くシリーズをやろうと思ったけど休業日だった。 ざんねん。でも自販機があるのでコーヒーだけでも購入。

カタニ

この日にポストカードをもらえる店舗がここのみだった。Twitterのポストを見せるとポストカードがもらえるやつ。合わせておみやげも買った。

上林茶舗

この前姫芽が贈り物にしていた茶葉セットのある上林茶舗の店舗はカタニさんの向かいにある。 ひめっちが上林茶舗言った瞬間に声が出たね。以前買って帰ったのがちょうど赤白のなつめ缶だったのでなおさら。

赤缶の中身の和紅茶が欲しかったがちょうど売り切れだった模様。 かわりに隣にあった和紅茶を買った。いやひめ。奇遇にも名前が似てる。

金沢くらしの博物館

活動記録の吟子ちゃんの話でたびたび出てきたくらしの博物館。やっと行けた。 正面を綺麗に撮るのがむずかしい。

いざ中へ。

吟子ちゃん!!(花帆ちゃんボイス)

展示物を見ていくとなかなかにボリュームがあっておもしろい。

名所の昔の写真とか

カメラやビデオカメラとか 67のカメラを金沢で見るとは思わなかった。

撮影自由スポット。当時の再現らしい。

あとは家電やゲームなどの日用品

310円の入場料でこんなに見せてもらっていいんでしたっけ??となるのが金沢の博物館。ここも例外ではなかった。こんなに見せてもらっていいんだっけ??

百生吟子に言われたいセリフNo1として知られる「だらぶち」、地元民にも結構愛されてる模様。

テレビのドキュメンタリーではたまに見る氷冷蔵庫、実物がある上に開けて中身が見れるようになってるのがすごい。

そして教室。机と椅子が置いてある。

活動記録で出てきたのは大体こんな感じだったはず。

昔の学校は厳かさがあってよい。

石川県立図書館

図書館に来たのでまずご飯!! スリブに割って入るめぐちゃん。 ご飯はちゃんとおいしいです。

まずは忘れないうちにスタンプを押す。

次は花帆ちゃんの展示。割と探した。

ゆっくり読んで楽しむ時間は欲しいかもしれない。

ちゅけ…またくるよ…

しいのき迎賓館

綴理のスポットの毬屋さんがお休みの時はスタンディが移動すると書いてあったので通りがかりに行った。 ドルケで並んでてかわいいね。

近江町市場

若干時間に余裕があったので百満商店のおビールをキメる。

金沢ゲーマーズ(景品受け取り)

駅前に戻ってきてゲーマーズへ。

つづすずを見てきた後だったので「おたくの奥さん浮気してんぞ」という感じだった。

達成証のカードをゲット! 無事終わりました。

帰宅

飯を食うほどでもないけれど小腹が減ったので、前々から気になってた笹の葉寿司を買った。

梱包がお上品だし、味ももう絶品。素材の味を引き出し切っているという感じで、健康的な味なのに味覚の情報が多くて幸せになれる。駅で適当に選んだものがこう美味しいとなると、まだまだ美味しいものがいっぱいあるんだろうなぁという期待が増える。ずっと居たいな金沢。

お土産

なんか今回はいっぱい買ったな。

  • 左から一列目
  • 左から二列目
    • カタニの金箔一味
    • 森八の栗プリン
    • 森八の福梅
  • 左から三列目
    • 板屋のこもかぶり(賞味期限短いやつと長いやつ両方)
    • 松葉屋の月読み山路
  • 左から四列目
    • 金沢エムザの石川の郷土料理の惣菜

あと上林茶舗で買った和紅茶と

くらしの博物館で買った展示の目録。

惣菜は翌日に食べた。 おいしい!

それぞれの素材は素朴だが、味付けが絶妙で全ての素材がバランスが取れているという感じになる。

沼津でも惣菜(鯖の味噌煮)を買ってきて翌日食べるのはよくやるが、石川の郷土料理は惣菜レベルでも十二分においしいので新幹線で帰る時はまたやりそう。

夏だと気温的に家まで持ち帰るのには不安があるが、今の時期くらいであれば概ね要冷蔵な気温だし。

今日の行程

まとめ

最後の最後で新幹線の乗り過ごし未遂をやらかし、再度窓口に駆け込んで寸前で乗車変更してもらった。今回は本当に移動がダメだった。スリブに脳をやられた。