ツー

日常の記録

本日のMNG: V-Strom650 XT 2022年式

買うべくして買ったバイクとも言える。

納車まで

  • 2022/03/27 モーターサイクルショーへ行ったついでにノリと勢いで注文
  • 2022/06/30 そろそろ入荷するかも連絡
  • 2022/07/10 パーツ類を決めて発注額確定、住民票取得
  • 2022/07/27 銀行ローン申込
  • 2022/07/31 車体がバイク屋に入庫
  • 2022/08/04 銀行ローン審査OK
  • 2022/08/12 銀行ローン振込
  • 2022/08/15 納車日

約4ヶ月半。

自分は12月くらいまでは来ないと思ってたので思ったよりは早く来てよかった。

軽く乗った感想

沼津から帰ってきて疲れてたので、今日はバイク屋からの帰り+αくらいの70kmくらいを走行。

主な感想は試乗の時に書いてあって大きくは変わらない。

家までの走り慣れた道を走って思うのは、やっぱり低速でも楽しいのと、時速100kmくらいまでであれば速度によらず車体の様子があまり変わらないこと。試乗でも感じていたが走り慣れた道を走ってもそう思った。

20〜30kmくらいでトロトロ走っててもそんなに辛くないし、40kmくらいで走ってたつもりが普通に80kmくらい出ててヤベェとなりがち。

慣らし運転で6000回転を上限としてくれと言われたが、6速5000回転くらいで100kmくらいは出るし、普通に運転するのであれば慣らし運転の速度域でも全く困らない。

250と比較しての注意点といえば、若干スロットルの操作をシビアにしないとトルクの強さでどんな速度域でも前に出てしまえるのと、低排気量みたいに回転数をあまり上げないから、250のつもりでシフトダウンorアップをやると若干ギクシャクするくらいのものであった。まぁこんなのは慣れの問題なのでどうと言うことはない。改めて扱いやすくとてもよいバイクであると感じた。

バイクにKTMやハスク的な「ワクワク感」を期待すると30分もしないで飽きるようなバイクであると思う。でも逆にいえば30分で体に馴染んだと言うことでもあり、道具としてどこまで優秀かと言うのには期待が持てる。

このようなバイクは乗り倒してなんぼだと思うので、1万キロくらい走ったらまた俯瞰的なレビューを書きたいかなと言う感じ。

納車時に付けたパーツ

ETC

今のNinjaは友人に譲るので、前の前のバイクの廃パーツのETCを付けた。

なおこのETCは2030年までしか使えないらしい。新品にすることも若干考えたが、7年後も同じバイク乗っとるんか???と思ったのでとりあえずそのままつけてもらうことにした。使えなくなるくらいまで乗ったらその時に考えよう。

エンジンガード

どうせコケるので先につけておく。アドベンチャーっぽくなるし。純正のと迷ったがヘプコのにした。

センタースタンド

これがないと自前メンテが簡単にできない。工賃入れると30kくらいになるの高くない??メンテナンススタンドは15kくらいだったのに。

ヘッドライト

スフィアライトのLEDヘッドライトに変えた。

スマホホルダー

これも前のバイクから移植してきたRAMマウントを移植。

納車時に付けるのを見送ったパーツ

USB電源

なんとシガーソケットが標準搭載。USBの別付けは不要だった。

タンクパッド

stompgripをつけるつもりではいるけれど、どの通販でも車体専用のものはディスコンっぽくて手に入らない。汎用のやつを加工してつけるか悩んでる。

でもエクスプローラジーンズのグリップは最強だし、急いでつけなくていいかなという感じではある。

リアボックス・パニアケース

どうせだからいいハコでもつけようかなと思ったけど、まぁとりあえず車体が家に来てから決めるかってなった。

結局またホムセン箱つけると思う。

ハンドルレバー・クラッチレバー

U-KANAYAのものを付けようとしたが、XTだとハンドガードと干渉して付けられないらしい。ざんねん。

ライコランド店頭に置いてあった対応表。

まとめ

慣らしが終わったら、どこまで走れるかという限界チャレンジをやっていこうと思う。