ツー

日常の記録

バイクのミラー拭く布にダイソーのマルチダスターが安くて便利っぽい

使い捨てるのにはちょうどいい

バイクの汚れとりにはいつも難儀する

バイク乗ってていつも困るのがツーリング先でのミラーやスクリーンなどの汚れ。

マイクロファイバータオルは安定ではあるものの、普通のタオルより汚れを吸うものなのでそこそこの頻度で洗わないといけない割にバイクのバックに放置して忘れがち。

使い捨てにしたらいいのか?と思ったけど、マイクロファイバータオルはモノタロウの安価なものでも20枚1000円で1枚50円。使い捨てるには若干ためらう。実際は捨てずにウエスとして使うものの、洗車や整備するよりかは走りに行く日の方が多いので溜まる方が多くなり使いきれない。

マイクロファイバータオルを5枚くらいバイクに常備しておいて一日使ったら洗濯に回すということをやっていたが、いくらマイクロファイバータオルといえど5枚もあるとそこそこかさばる。バイクの積載は重要なのであまりかさばるのを積みたくない。

で、捨てられるティッシュならいいんじゃねといろいろ探していて見つけたのがダイソーのマルチダスター。簡単に言うと不織布で出来た使い捨てふきん。

アルコールティッシュに入っているあの布が不織布である。単体で売っていないかなと探していたがダイソーにあった。

二種類ある

ダイソーのマルチダスターは下記の二種類ある。

厚いほう

30cm x 30cmの不織布が二つ折りで20枚、一枚5円。何回か再利用可能な感じはする。

たぶん洗って再利用はできそうだけど使い捨てでも値段的には全然惜しくない。(値段の割には)厚みがあるので一日使って捨てるみたいな感じがする。

薄いほう

30cm x 30cmの薄い不織布が二つ折りでティッシュのような取り出し形状で50枚。一枚2円。

一回使ったら捨てる感じの薄い布である。水分をほぼ吸わないのでスプレーを出しすぎると拭き取れずに困るので量には注意する必要がある。とはいえ何も考えずに一回ずつ使い捨てられるのは気が楽。

使った感想

マイクロファイバータオルのようなちゃんとした布に比べると水の吸いが悪くて拭き上げが若干汚く感じるのがアレ。

マルチダスターは汚れ落としと割り切って拭き上げはマイクロファイバータオルみたいな二刀流のほうが綺麗に仕上がる気はするが、荷物が増えるのでスプレーの掛け方とかで工夫していこうと思う。