目的を持って買ったので振り返りをしましょう。
- K-5432 レイヴンメッシュグローブ
- elf synthese15
- FREEZE TECH PERFORMANCE LINE 冷感シャツ長袖クルーネック Pro
- K-4567 アドーネシューズ
- V-Strom650 XT 2022年式
- U-KANAYA アルミビレットレバー ツーリングタイプ
- WILDWING レインブーツカバー SC-001
- グローブくせぇ問題
- まとめ
K-5432 レイヴンメッシュグローブ
2022年6月に購入。
グローブを増やしたいのと、手がめっちゃ涼しーーを想定して購入。
そんなに涼しくなくね?というのが正直な感想。とはいえ店の人も同じことを言っていた。
涼しくするには若干コツがあって、走行中に地面に対して手を垂直にしないと風が入ってこない。やってみるとわかるけど、若干無理な手の位置にしないと風が全然入ってこないんだよなこれが。
涼しさを得ようとするのならばほぼ全体メッシュなグローブもあるけれど、個人的には全体が革に覆われてないと怖いし、メッシュがないよりかは涼しいのでまぁこれでええかなという感じ。
あと、エクザリートレザーじゃないふつうの革ってめっちゃやわらかくて付け心地がいい。付け心地が気に入ったので通気性のことはどうでもよくなった。
elf synthese15
2022年7月に購入。
メッシュシューズとは涼しさを得る代わりに防水性を捨てるということである。つまり雨が降らないと確信した日にしか履いていけない。でもくそ暑い中これを履くと足が蒸れなくて快適そのもの。
晴れでも雨でも走り回る人間にとっては、なかなか使いどころが限定される装備。装着感は好きではあるけどなかなか出番がない。
FREEZE TECH PERFORMANCE LINE 冷感シャツ長袖クルーネック Pro
2022年7月に購入。
真夏の装備として、氷や水で物理で冷やす以外では現状では最強の冷感グッズだと思う。
自分も着てみて最初は「言うほど涼しいかー??」という感じだったが、道路の温度計を見てかなりびっくりした。体感では5度くらい下がった感じがする。
冷感スプレーと合わせてこれしかないという感じで、来期もずっと着る感じがする。
K-4567 アドーネシューズ
2022年8月に購入。
防水シューズが欲しくて購入。
靴自体の防水性能は素晴らしいものの、完全防水の言葉を信じて土砂降りの中を走ると履き口から水が侵入してきて濡れるということを三回くらいやった。使い方の問題。
冬用の裾の長いパンツを買えばいいのかもしれないけれど、今あるエクスプローラージーンズと一緒にどう使っていくかは悩んでいる。
ふつうの雨くらいであれば防水性能は全く問題ない。
V-Strom650 XT 2022年式
2022年8月に購入。
無限に走れるなこのバイク。
ストレスなくぬるっと無限に走れてしまうので、単純にツーリングに行ける時間が少ないとか、何も考えずに高速に乗りまくって高速代が大変になるとか、ツーリングに対するいろんな問題がバイクに乗るところ以外へ移っていく感じがする。
全体的な感想はまた別途書く。
U-KANAYA アルミビレットレバー ツーリングタイプ
2022年9月に購入。
常に触る部品に関して金を掛けるのは大正義。
まぁまぁの距離を走ってるけど、クラッチやブレーキで疲れたと感じたことはない。次のバイクでも真っ先に買うであろう装備。
WILDWING レインブーツカバー SC-001
2022年9月に購入。
巷で売ってるブーツカバーよりかは圧倒的な防水性があるし、何より安いしコンパクト。とりあえずバイク初心者が何も考えずに加えていい雨装備だと思う。
本来豪雨に突っ込むであろう時には、ドライなうちに履いておくのが正しい気がするけど、馬鹿なのである程度濡れてから履くので蒸れる蒸れる。道具としては最高なので自分の使い方をちゃんと見直したい。
グローブくせぇ問題
この時点では解決したと思ってたけどしてなかった。
オスバンの勝利だった。
まとめ
正しい道具は目の前の不便を正しく解決する。