at 2022/11/26
ゴハンタケタヨォ〜〜(花陽)
するがの極み
沼津近辺で生産されるお米とコラボしたので食べにいきましょうの巻。
するがの極みとは、きぬむすめという品種の中で独自に定めた数値基準をクリアしたものらしい。 とりあえず食べてから考えようぜ!!
やま弥で食べた
やま弥でいつもの鯛丼。
ただでさえうまい鯛丼の旨さが底上げされた感じはある。
味の感想
ちょっと前に魚沼までコシヒカリを食べにいったことを思い出し、それと比べるとな、と思ってしまったのが正直なところ。すまんな。
食べにいった時のブログはこれ。道の駅南魚沼に食べにいった。
ここで食べた豚生姜焼きwithコシヒカリは、米の味が良いのはもちろん、若干味の濃い生姜焼きの組み合わせが良かったのではないかなと思う。
JAの品種ページを見ると、コシヒカリに並ぶ品種っぽい。
洋食、寿司、お弁当、おにぎりに向き、和食、中華、カレー、丼にはうまみが目立たない感じっぽい。なるほどね。
それを踏まえると今回すごく美味しいと感じなかったのは単純に食べ物の相性もあるのではないかなと感じがする。
洋食屋さんと共同でこの米に合うメニューを開発などした方がうまさの感動という意味では良いのかもしれないけれど、まぁそんな潤沢なこともできないであろうし難しいね。この点に関してはコラボのあれこれが厳しい感じはする。
とはいえ生活においての消費財である農産物をお土産の選択肢に入れられるようになったというのはとてもよい。食べ物は食べれば無くなるし、お土産で買ってきたものを日々食べることで沼津を感じると言うのも一つの巡礼の形かなと思う。みかんや米や茶だけではなく、もっと土産にできる食べ物を知りたいし、買って帰りたいなと思った。
まとめ
お前が米に合うメニューを探せ。
はい。