ツー

日常の記録

「ツーリングは癒し」ということの正体

頭が休まるということ。

マインドフルネスとマインドワンダリング

マインドフルネスは瞑想のような一点に集中できてる状態、マインドワンダリングはその逆であれやこれやといろんなことを散発的に思いつく気が散ってる状態のこと。

自分はどちらかといえば常にマインドワンダリングしている人間であるのでいろんなことで頭がぐるぐるしている。クリエイティブな部分もあるかもしれないが、頭が動いている以上はそこそこエネルギー使うわけで、まぁまぁ疲れるわけである。

それと反対に位置するのがバイクの運転である。運転中にいろんなことを考えていたらすぐ事故るので強制的に思考を止められてるとも言える。コードを書くことと運転のために周囲に常に気を配るということは明らかに頭の使う場所が違うし、結果として普段使ってる頭の箇所を休憩させられるので癒しになるんだと思う、たぶん。

バイクがハマる人には徹底的にハマる理由は上記が理由だと思う。アホほど距離を乗ってるいわゆる距離ガバはただのアホではなく、頭の思考を止めるために乗ってる人も少なからずいるんじゃないかなと思う。そういう立ち位置だと多分一生バイクに乗ると思うし、自分もたぶんそんな感じがする。

という動画を見た

はい。

3:40あたり。

勝間和代YouTubeは、効率厨が日々の生活の中の効率の話を無限に話しているという感じでめっちゃおもろい。

チャンネルの動画を見ていると、レブル500はクラッチ重くて手の病気が再発しそうだから乗り換えたとか、移動用にzx-25rを買ったとか、興味本位でGSX-1000Rを契約してきたとか、バイク乗りとしてもまぁまぁな勢いはどこから来ているのかなと思っていたが、乗ることが癒しであるのならば納得できる。

薄々感じていたことではあったが、同じ意見があったということは当てはまる人はもっといるだろうということで、今回はテキストに書き起こした。

まとめ

スヴァルトピレンがほしい