防水対策をちゃんとやるの巻。
結果はこれ。
そもそも
そもそも、バイクについている充電用USB端子とかシガーソケットとかは晴れのときに使うことしか想定されていなく、雨が降ってそのまま使うと中に浸水してサビる。というか前のバイクではサビてた。
そんなこと言ったって雨の中で走るし充電できないのは困る。なので浸水対策を施していく。
施工
シガーソケットにちょうどハマるチューブ的なものをしばらく探していたが、なかなか無いし、あってもそんなに長さもいらないのでどうしようかなと思ってた。
ある日思いついた。クリアファイルって薄いプラスチックじゃん。
というわけで適当に切り刻んで筒状にする。一枚だとふにゃふにゃになるので三重くらいにしたらちょうどいい感じになった。あとは適当にビニールテープを巻いて若干見た目をよくしておく。
ヨシ!
端のところも板で覆うか迷ったけれど、ケーブルが出るほうはつけ外しすることを考えてビニールで覆ってビニールテープで巻く形にした。若干見た目はアレだけれど実用に耐えなかったらまた考えよう。
シガーソケットを刺す側もビニールテープで止めようかと思ったけれど、筒の内部にビニールテープを巻いて内径をキッツキツにするとテープを使わなくても外れないくらいになったのでいったん様子見。見た目が良くなるね。だめなら変えよう。
カバーを取っ払う
シガーソケットにはカバーがあり未使用時には浸水しないようになっているが、常時使うから要らんし運転中にカバーが揺れるのが若干視界の邪魔をする。なので引っ張ったら外れたけれどそうしたら若干ガタついた。アホ。
結果から言うとシガーソケットはねじ止め式だったので間にあったゴムを外したらそりゃぁガタつく。
なので家にあったゴムを適当に切ってガタつかないようにする。 ヨシ!
バイクの下から手を突っ込んで外そうとしたけれど結局カウル外したほうが早かった。
まとめ
メーカーはシガーソケットやUSB端子使用中も防水保証してくれーと思うけれど、いろんなテストをしなきゃいけないから難しい気がするのでDIYするしかない感じ。