ツー

日常の記録

Liella!3rdツアー仙台公演を見に仙台まで

at 2022/12/03,04

ライブは最高だったがまぁまぁ災難だった。

行きのひたちに乗る際に思いっきりこけた

この季節の仙台は雪が降るっぽいので今回は電車。

で、30分以上前にホームに到着してたものの、なにをどう勘違いしたか発車時刻を勘違いして乗り遅れた。 53分を56分だと思ってた。駅弁買ってる場合じゃねぇだろ、完全にアホ。

新幹線乗らないとかーーーと思ったけど、目の前に止まってる上野東京ラインに乗ったら時間的に上野で接続しないかな??と思ってとりあえず乗った。

スマホで時刻表を調べたところ予感はあたり、乗ってる列車の上野到着は0800、乗ろうとしているひたちの上野発車は0800、0分接続だけど希望はあるぞ!!となったのでワンチャンに掛けてみたら接続成功!!!

無事でとは言ってない。

5番線から8番線なので階段の乗り降りが必要だから死に物狂いで走ってなんとかホームまで降りれたものの、列車の扉の3メートルくらい手前ですっ転んだ。そりゃもうびっくりするくらい綺麗にステーンと。コケたことにより車掌氏が一瞬ひるんでドア閉が遅れた隙に電車に乗り込めたという感じがする。本当にすまんかった。

コケたあとは即座に立ち上がり何食わぬ顔で列車に乗り込んだけれど、指定された席に座ってしばらくしても全然体が落ち着かない。完全に体が交通事故の後の痛みを感じさせないために興奮しているあの感じだった。実際まぁまぁのガチコケだったのでだいたい交通事故だよ。

家帰ってから見返すとズボンにもシャツにも若干傷があり、強く打ったところは若干痛かったから湿布貼ったし、その他いろいろ細かい損害があったので普通にひたちの指定券を捨てて新幹線乗った代金の方が安かったまである。全ては労働が悪い。

イベント時の仙台駅NewDaysはいつものっぽ売ってるけど、Liellaの時ですら売ってるので、一瞬何のイベントのために来たのかわからなくなる。

1日目 昼飯 龍亭

仙台は冷やし中華の発祥の地らしく、発案店である龍亭に食べに行った。

THEお上品。

量は少ないながらも、麺と具はそれぞれ主張していて、けど一緒に食べても程よいハーモニーになるのでおいしかった。

Liella!3rdツアー 仙台公演1日目

ライブツアー初公演の初日ということで、当たらんやろと申し込んだら当たったので来た。

まずゼビオアリーナってこんなにいいハコだったっけ??あまり来ないからかもしれないが、全体的に不公平感があまりなく全体が見渡しやすくてよい。

あとは9人での初ライブということでなかなかに圧巻だった。5人の時はステージが若干広く感じる程度にはスペースの余裕があったが9人となるとまぁまぁみっちみちである。そんなみっちみちの空間で精密な動きが必要なフォーメーションを凄い勢いでこなしていくので、ぶち上がるというよりかは見入ってしまう。

ライブの回数を重ねすぎていてもはやラブライブ界のソルジャーになっているなと思うLiella!。職人芸を見ていると簡単そうに見えるみたいな感想しか出てこなくなってくる。

今回のライブグッズのビタミンSUMMER!のカチューシャアホっぽくてすき。人間サイズのカチューシャは寝そべりMサイズにちょうどいいのでもっとカチューシャなグッズを出してほしい。

1日目夕飯 成龍萬寿山 本店

ライブ後の飯を募ったら、水煮肉片(スイジュロウペン)というのをお薦めされたので食べに行った。 見るからに辛そう。

頼んだ後に自分そんなに辛いもの得意じゃなかったな??と気がつきつつも、いざ食べ始めるとめっちゃ美味い。めっちゃ辛いけど。

スープを飲み干したい程度には美味かったけど、レンゲで一口スープを飲んだだけでも軽くむせる程度だったので明日の尻のコンディションを考えてやめておいた。いつかはやりたい。

構成要素としてはシンプルなものなはずなのに圧倒的な辛さと旨さの暴力という感じだし割と量も多い。ライブ終わりだったからビールを頼んだけれど、これ酒じゃなくてご飯ずっと食べてていいやつだなってなった。

なお深夜2時まで営業しているのでライブ後にも結構向いてるっぽい。

2日目朝飯

東横インの無料朝飯だけど、サラダに牛タン入ってたやつがあって割とうまかった。

2日目昼飯 半田屋

みんな大好き、仙台駅近くにあるBiViの半田屋。軽くの食事でも500円くらいで安いし、これなら健康のためにと野菜も加えたくなるし結果として健康になれそう。家の近くに半田屋出来ないかな。

帰宅

今回はDay1だけにして余裕めの帰宅だーーと思っていたものの、最後の最後で手持ちのトートを電車内に置き忘れるというインシデントをやらかした。

気がついた時には乗ってた総武快速久里浜に向かって走り出していた。駅の時刻表を調べたところ久里浜で折り返してまた千葉方面まで帰ってくる列車だったので、流石に追っかけるのは得策ではないなと思い帰ってくるまで4時間くらい待って列車内を捜索したらあった。よかった。

まとめ

メシはうまかったけど、誰もそんなに不幸を重ねろとは言ってない。