2021年9月のDiverDivaのファンミから始まり、先週Liella! 2ndの約半年間、ほぼ隙間なくイベントが埋まってたわけですが皆さんいかがでしたか??
おれはもうつかれた。床になりたい。
というわけで沼津に行きます。
03/19 土
昼飯はあじや。
出発時間やら休憩やら昼飯の店選びやらでダラダラしすぎたので 14時くらいの到着でランチのラストオーダーの時間になってた。
いつもの鯵づくし。刺身、フライ、天ぷらといろんな食べ方が出来るし、腹一杯食べられるので満足。
食べ終わったら東横インのチェックイン可能時間になってたのでまずチェックインした。
東横インの客室には寝そべり置く専用の台があるんですよ。しらんけど。
で、謎解き。
だいたい4時間くらいで3つ分をクリア。
夕飯はサードプラネットが入ってる建物1Fのバル。
たまーーにはシャレオツなのもよかろう。
オープンキッチンなカウンター席に通されて、肉が食いたかったので肉を頼んで、肉に合う酒ないすかね??と聞いたらフルーティーなやつか、または渋みが強いワインとかどうですかって言われたので渋い方を選んでみた。
450gのハラミステーキ。多いな??
いや肉に渋めのワインってめっちゃ合うのね。脂っこくなった口の中を渋みが洗い流してくれると言う感じでとても美味しく食べられた。肉が割とすぐなくなった程度には美味しかったし、渋いワインとの相性がとてもよかった。
めっちゃ美味かったんだけど、肉が腹の中を暴れまわってて全然寝付けなかった。アホかな。
03/20 日
ホテルの朝飯を食べてから箱根まで試乗に行った。
秒で欲しいんだけど昨今の半導体のアレですぐ手に入るのかどうか。
昼飯は松福。
麺が食べたい気分だったからここにしたけど、有名店だからめっちゃ列が長くて腹減って死にそうだった。けどおいしかったのでヨシ!
その後ツーリング。
15時くらいに沼津港を出て修善寺道路に向かうと言うクソ遅スケジュールでアホかなという感じだったけど、渋滞するのとは逆方向なので道路が一切混んでなくてマジで快適だった。ただ寒い。
県道15号はいい感じのワインディングがありつつも桜や菜の花がきれいな道で、景色を眺めに行く道としては結構好き。桜にはちょっと早かったっぽい。
そんな感じで楽しいと言ってられたのもそこくらいまでで、県道59号に入るころにはほぼ日が落ちていてだんだん恐怖のほうが強くなってきた。だいたい林道みたいな道だったのでもうちょっと早く来たらよかったね。
夜の西伊豆スカイラインはこえぇこえぇ。夕暮れだとめっちゃ綺麗なんだけど真っ暗だと恐怖しかない。次回は夕暮れに来ようね。
西伊豆スカイラインを抜けて県道17号を走って、内浦あたりに来て、みとしー、安田屋、セブン等々が見えると実家のような安心感があるね。
夕飯は八福。
一回やってみたかったんですよ、街中華でビール。瓶ビールの方が乙だったなと思いつつもまた次回やろうね。
飯食べたらホテルに戻ってとっとと寝た。
03/21 月祝
おみやげ回収行脚をしつつツーリングして帰宅。
ルートは大体こんなん。
都まんじゅう。
結構有名な店らしいが初めて行った。ちゃんとサンシャインに染まってたわ。
あじやで惣菜。家で帰ってから食べる用。
うまいんすよねほんと。南蛮漬けとサバ味噌がお気に入り。
松月でさくらドラ。花丸どらもまだ売ってたので買ってきた。
やま弥で昼ごはん。冬限定のカキフライがそろそろ終わると言う話だったので今シーズン最後に。
一口目からスーパーのやつとは明らかに違う風味を感じられてすごいうまい。
満足したので伊豆スカイライン走ってから帰ろうとしたら、既に箱根新道が真っ赤かだった。
そうだね、三連休最終日だね。
いつもは箱根新道を死んだ顔しながらすり抜けていく感じだけど、そんな気分じゃなかったのでターンパイク箱根を初めて使ってみることにした。
やべぇなこの道路。
道路公団が管理する道路はたしか勾配5度くらいまでになるよう設計されてるが、この道路は企業が管理する私有地なのでそういうのが適用されない。
流入して若干上下にうねる道を2、3km走ったらあとは下り坂しかないというすげぇスパルタンなコース。これは一昔前の車だったら場合によっては緊急停車場所が必要だなとなるレベル。
実際ほぼスロットルを回した記憶がなく、ほぼ4速5速6速のエンジンブレーキのみで下った感じ。R414の天城越えしたあとの道みたいだった。
これ上りだとめっちゃ楽しいんじゃねと思った。勾配が激しいけれどカーブのRがタイトすぎない道路って、いうほどない感じがするのでむしろ上りがどんな感じになるのか興味が湧いてきた。今度上りも走りに行こう。
あとは普通に帰宅。洗車をしたかったけど帰宅したら21時くらいだし無理だね、知ってた。
まとめ
大体名所を知ってる土地で、雑に宿をとって無計画にうろつくのめっちゃ楽しいわ。