ツー

日常の記録

本日のMNG: K-2833 ウインターキマイラジャケット

新作です。

去年は革ジャケでがんばった

去年はレギュレーターライトジャケットを衝動買いしてずっと着てた。

このジャケット自体はめっちゃお気に入りでどこに行くにも着ていた。けど防水どころか水に濡らしちゃダメなものなのに、いつもの調子で走りに行くと雨に降られたりといろいろと難儀した。

まぁまぁな値段のジャケットなので、さすがにもういっちょ別のジャケットを買うか!というわけにもいかず、濡れたとき用のミンクオイルスプレーを持ちあるきながら去年の冬は走り回ってた。

靴の時と同じく、同じものばっかり着ていると痛みが早いというのもあり、来年は防水性のテキスタイルジャケットを増やそうと思っていたので、冬物入荷したよ~~の知らせを聞き、買いに行った。

アメニタジャケットは良い

今年の頭に春秋ジャケットとしてアメニタジャケットを購入した。

完全防水を謳っていないものの、防水素材とシームテープ処理が行われているものなので軽い雨くらいなら大丈夫との話を信じ、購入して着てみたところ、聞いてた話は嘘ではなかったので買ってよかった。

メーカーとしては簡易防水としているけれど、「初期耐水圧10,000mm、透湿性10,000g/㎡/24h」と謳っていて普通のレインコートくらいの防水性能はあったりする。以前ガチ雨の中で高速道路を長時間走ったときに首の隙間から水が侵入してきたことはあって、まぁそれくらいになるとさすがにレインコートを着たほうがいいと思ったけど、1~2mmくらいの雨の時に小一時間移動するって場合だとレインコートはいらないのは本当だった。

じゃぁアメニタジャケットの冬用であるウインターアメニタジャケットでも買うかなと思っていたものの、クシタニは基本的に春秋物と冬物のカラーリングが同じで、同じ年に同じシリーズのものを買おうとすると色が被るからどうしたもんかなと思っていた。中身は違うものの概ね同じジャケットが2着並んでるのもどうかなーーという感じなので。

今年の新作

そんな中で出てきたのがこのウインターキマイラジャケットである。

仕様としては防水素材とシームテープ処理がしてあってだいたいアメニタジャケットと同じである。ただしアウトドアウェアっぽい見かけで着やすいアメニタジャケットに対し、ウインターキマイラジャケットは若干スポーツ寄りの立体裁断がしているとの話。

店頭でいろいろジャケットを着倒してみて、他のカジュアルなジャケットもよさげではあったんだけど、冷静に考えると「カジュアルの前にまず普通の装備を整えろよ」という感じだったので、今期はウインターキマイラジャケットで行くことにした。

まとめ

インナーのシンサレートが結構あったかいという話なのでどんなもんか楽しみ。

これで自分の許容できる寒さを防げなかったらアロフトジャケットを買おうかなと思う。