ツー

日常の記録

今年の沼津:松月さんのAqoursメンバー誕生日どらやき at 2021

年が経つにつれ、地元の店が考案したAqoursメンバーの誕生日を祝う何かというのは徐々に増えてきて、松月さんのどら焼きもそのひとつ。

便乗だけではなく、しっかり美味しいものを提供してくれているのでまとめておく。

なおダイヤと花丸のは漏れている。ダイヤのは当時どら焼きがあるいう認識がなく見れていない、花丸のは単純に忘れていて漏らしてるという感じ。写真とかがあったらぜひ提供して欲しい。

今年のどらやき

かなんどら:塩わかめあん

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この頃はあくまで果南ちゃんイメージということで、キャラを全面に押し出している感じではなかったので焼印とかはなかった。

見た目に反して、甘みの中に時々出てくるわかめの塩気が絶妙でうまかった。

曜どら:ラムネあん

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断面の色がなかなか衝撃的。おかしっぽい味。

ここからキャラの焼印が入った気がした。

鞠莉どら:コーヒーあん

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安定の味だよね。

ヨハネどら:チョコレートあん

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コーヒーも間違いないやん?

つじさんのコーヒーと合わせると最高だった。

千歌どら:ぬまづ茶あん

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みかんじゃないのかよ!!とはなったけど既に定番商品にあるもんね。

味は抹茶に近いけど風味強め。結構好みな味。

ちかちゃん焼印の表情が2種類あったという話を聞いたけれど、自分は3つ買ってどれも同じ表情だった。ざんねん。

梨子どら:桃あん

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ほんのりとした甘さと桃の香りの立ち具合がすごい上品。あまりの上品な美味しさに食べてて声が出たレベル。定番商品にして欲しい。

ルビィどら:おいもあん

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だいたいスイポだよね。うまくないはずがない。

うまかったやつ

正当なおいしさで言うと、梨子どらの桃あんと、千歌どらのぬまづ茶あん。

個人的にはかなんどらの塩わかめも結構好き。

いつ売ってるの?

だいたいキャラの誕生日の前1週間?〜後2週間?くらい。誕生日当日にいくと特需でクソほど混むので、買うだけであれば前乗りするか後日のほうがいい。

ただ、最近はコロナの自粛等で延期になっていることが多いので要確認。

なお、キャラの誕生日付近に買えなかったとしても、同様の商品をしばらく置いてくれている模様。

下記は曜どらことラムネドラ。

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曜ちゃんの誕生日は4/17だが、これを購入したのは8/15。今年はこのご時世でだいぶ後ろ倒しになってはいるが、1ヶ月くらいは置いてくれている感じがする。

まぁ言ってもラベルと焼印くらいしか差がなく、おいしさに関しては全く変わりがないので、普通にどれも美味しいのでおすすめ。

あと、最近の事情も踏まえて通販もやってるので、遠方だったり、予定が合わなかったりしない場合はおすすめ。

https://uchiuraproduce.stores.jp

Liella!時代に再考するライブのブレード運用

ブレードってなんだかんだで扱いに困らなくない??会場での取り回しとか事前準備とか。

ということでμ'sの時代からブレードとその関連用品を色々試したものの総集編。

ブレードのケース(市販品)

全員のブレードを振りたい!!というパワー派でなければ、ルイファンの公式通販ページに売ってる2本ブレードケースがベスト。

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画像は商品ページより。

https://ruifan.co.jp/store/store_b_holder.html

商品ページの写真にもある通り、ケースのふたをめくり、上部にカラビナ、下部のヒモをふとももに巻くと、身につけるケースにもなるのでなかなか優秀。素材もバリスティックナイロンが使われていて、4年くらい使っていて多少のヤレ感は出てきたものの、まだまだ使える。

Aqoursのユニットで3本振りたい感じなので、二つ用意して左右にそれぞれ装備するといい感じ。

ただしカラビナを掛ける部分が弱くて、長く使っているともげる。

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一回布用ボンドで着けたけどまたもげた。いい対策を見つけたらまた書き記したい。

ブレードのケース(自作品)

何がなんでも全員分のブレード振りたい!!というパワー派のあなたは、そんなもん売ってるわけないので作るしかないです。

μ'sのファイナルあたりは、終わると思ってなかったコンテンツが終わるという衝撃でみんなが頭がおかしくなっていた。例外なく自分も。(正確には声優ユニットとしてのμ'sが一区切りなだけだぞ!!間違えるな!!!)

そんな感じで9人それぞれの色+3本のブレードが12本入るケースを作るなどしていた。バカか?

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作った当時、装着した姿を見せた時に知り合いのオタクに言われたのが「工事現場のおじさん」。なおファイナルは体の前部にこのケース、後部に大閃光を入れる自作ケースをつけて参戦していたのでマジで工事現場のおじさんだった。

上部のカラビナをベルトに掛け、下部のバンドはケツの下あたりにあるので留めると密着感がすごいので、飛んだり跳ねたりしてもブレードは飛んでいかない。そもそも12本のブレードは結構重いからあんまり飛んだり跳ねたりしたいと思わないけど。

もう使わないかなと思いつつ取っておいてあったけど、Liella!は5人だから単色ブレードいけるんじゃね??と思い1st群馬公演で使ってみたら悪くなかった。流石に12本全部は使わなくとも、結構便利だったので今後はまた使っていこうと思う。

当時、ユザワヤに行って帆布買って一生懸命作った記憶。バカなのでミシンの針を大量に折った。自分しか使わないので端の処理は雑。

電池ケース

電池も結構困る要素の一つではなかろうか。具体的にいうとバッグの中でめっちゃ散らばる。なのでいい電池ケースがほしいと長年悩んでいた。

で、やっと見つけたんですよ。ダイソーで。

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ほぼ電池の薄さ程度しかなく、10本も入るし何より安い。

優秀なのが電池のシュリンクパッケージをつけたままでもケースに入れられること。ダイソーで売ってる単4は100円で5本なので2個買ったらそのままジャストで突っ込める。

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閉めたらこんな感じ。

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すばらしい。

充電池と充電器

イベントも回数を重ねるとダイソー乾電池とはいえ金額が嵩んでくる。ということで充電池。

充電池の問題点は充電が面倒くさいということ。正確に言うと多数の電池を同時に充電できないので面倒くさい。国産の充電器が同時に充電できるのはだいたい2〜4本、たまーに6本のがあるくらい。

そんなあなたにはこれ。16本同時充電器!!

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こういうイロモノは国内メーカーでは作ってくれないので、リスクをある程度承知の上でチャイナ製?のものをAmazonとかで買いましょう。「充電器 16本」とかで検索。

実際どうなのかというと、充電中、インジゲーターの青のバックライトがクソ眩しいこと以外は特に問題なし。3年くらいは使っているけれど爆発とか発火とかはしなかった。ギリ手荷物で持っていける大きさなので連日ライブでホテルに持ち込むのにも安心。

充電池のランニングコスト

充電池の方が本当にコスパがいいのか?と思ったので、ちゃんと計算してみる。

ここでは一回4本のブレードを使うとして電池は12本で計算。充電の電気代は一回一本一円くらいなのでここでは無視。

16本充電器 ¥4,000+eneloop 12本 ¥4,500=¥8,500

乾電池はダイソーの5本入り110円電池を利用するとしてブレード1本あたり66円、ブレード4本で264円で割ると32回分。

となると、月一でイベントいくとなると2年半くらい。昨今だと月2くらいはある感じだし1年3ヶ月くらい?昨今のような月4でイベントがあるとすると8ヶ月くらいで充電池の方がコスパが良くなる。意外に回収が早い。いやイベントはそんなペースでやられ続けても困る。

ブレード2本しか使わなかったとしても倍持つくらいなので、ずっとオタクをやって行く気だったら充電池でいい気がする。

まとめ

これからもライブの荷物をスリム化するのを頑張っていきたい。

小林愛香 LIVE 2021 ”Gradation Collection”

生バンドは狭ければ狭いハコほど健康にいい。

イベント概要

オタクとしての感想

あいきゃんの曲はバンドの映える曲しかなく、生バンド最高という他ない。

今回のツアーはアルバム「Gradation Collection」を主としたセットリストだが、このアルバムは名前の通り曲のバリエーションがグラデーションといった感じで、それをバンド演奏で行うと、シンプルな良さ、アレンジの良さ、予想していない良さ、さまざまな良さが次々に降ってくる。やっぱりハコが小さければ小さいほど感じる音が近いし、バンドのメンバーも演奏の癖の出方がより個人の癖が出てきて、あんなに聴き込んだ曲なのに新鮮となる。生バンドは健康にいい。

個人的な話ではあるが、さまざまなコンテンツの音楽を「予習」しないといけない昨今ではあるが、そうは言ってもよく聞く曲とあまり聞けない曲というのはあると思う。「Gradation Collection」は聞く方に入っていてCD発売以来四ヶ月くらい通勤の行き帰りで聞いていたので暫くぶりに無条件で体が反応して楽しかった。一個前は逢田さんのCurtain Raiseを聴きまくっていた。

今回は八列目ということで双眼鏡はいらんな、となって実際裸眼で顔が見える位置だったので、心置きなくブレードをぶん回しクラップをしまくった。めっちゃたのしかった。二年分くらいのクラップはしたと思う。

気になったのが、壁に貼られていた「小林愛香オフィシャルブレードのみ使用できます」の表記。

おそらくは「いわゆる長さ30cm以下のキンブレとその類はよい、高輝度系を使うな」ということなんだろうと思うが、若干戸惑っている人もいた模様。普通のキンブレを使っていても止められる人がいなかったので多分そういうことなんだと思う。

やった!スーパースターの一期が完結したから日曜のイベントが終わったあとにダッシュで家に帰って急いで追わなくてもいい!!(なおイベントが多いことは変わらない)

と思ったら昼の一期振り返り上映会でスーパースターのアニメ二期が発表されて、このコンテンツの加速度ヤベェな??となった。この先オタクは生き残れるのだろうか。

印象に残ったもの

  • 個人イベで生バンドありというライブが久しぶりだったが、まだテンションが上がりきっていない二曲目でHeartache Soldierで無事死亡
  • 全般的にとにかくクラップ!クラップ!クラップ!手がいてぇ
  • アップテンポな曲はあいかちゃんがとにかく回る回る回る
  • やっぱSecret Feeling良いわ。その後のMCで「カッコつけちった」と言うのを含めて良い
  • たたたんばりんりずむでタンバリンを持ってきてイントロ部分を演奏していたが、イントロで曲を止めて「やらんのかい!!www」ってなった
    • タンバリン演奏開始十秒くらいで悶絶の表情をしてたのふいた
    • ギターのひぐちくんいわく、実際一曲分やるにはタンバリン筋が必要らしい
    • タンバリンは あいきゃんが自ら楽器屋に行って調達したもの
  • MCが全般的にギターのひぐちくんとの漫才を見ている感じで面白かった。
  • まだ来年のやつで情報公開できないやつを来月発表するとのこと。ライブとかアルバムとかだといいですね。

湾岸エリアはどこを撮っても景色がきれい。

セットリスト

  • NO LIFE CODE
  • Heartache Soldier
  • MC1
  • ゆらゆらら
  • Secret Feeling
  • MC2
  • AMBITIOUS GOAL
  • 空は誰かのものじゃない
  • MC3
  • たたたんばりんりずむ
  • Easy Fizzy
  • MC4
  • Sunset Bicycle
  • Moonlight Balcony
  • MC5
  • Border Rain
  • MC6(クラップ練習&ハンドメンバー紹介)
  • Crazy Easy Mode
  • Tough Heart
  • Lorem Ipsum
  • アンコール
  • Night Camp
  • Please!Please!Please!
  • バースデーサプライズ&グッズ紹介
  • Can you sing along?

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ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 UNIT LIVE & FAN MEETING vol.3 A・ZU・NA 〜The Night Before〜

アズナランドは幕張にあったんや...

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イベント概要

オタクとしての感想

初日のみ現地で参戦。二日目も見たいと思えるすばらしいものだった。

七変化ユニットということで、とにかく振り幅がすごい。歩夢ソロ曲の正統派アイドル曲からしずくソロ曲のしっとり系、Maze Townやズンズカ系かと思えばkakushiaji!のピコピコ系、曲によってテンションが全然異なるので本当に飽きない。Aqoursのユニットは一点突破の大爆発という感じで、今回のA・ZU・NAは全方向に少しずつエネルギーを置いて行ってるという感じで、それぞれ違った良さとエモと多幸感がある。

しかも途中のDJタイムがなかなかに骨太なDJリミックスで普通にテンションがどこか行った。Aqoursのユニットの出囃子並みのパワーがあるので音源が欲しい。

「会話はお控えください」とあるものの知り合いが隣にいたらしゃべってしまうのはある程度仕方がないところがあり、それを防ぐためになるべく会話が可能な間を作らない配慮がされてきているように感じる。

印象に残ったもの

  • 入場の顔スキャン後のアルコール消毒時に「A・ZU・NAランドへようこそー(小声で若干ヤケ気味」でわろてしまう
  • 入場後正面にいる、メガホン持って案内しているスタッフさんも「A・ZU・NAランドへようこそー」で始まるのでわろてしまう
  • 冒頭アナウンスでアマガミしててへぺろっていう前田
  • 前田佳織里さんちっっっっさ!!!(定期)
  • ファンミの曲アイディアのコーナーの提案の内容が、他二人に比べて超具体的なともりちゃん
    • 具体的なアーティスト名が出てくる(松田聖子レベッカ
    • あんなに強い曲を持っているソロ活動をしていることが垣間見える感じでとてもよい
  • ウインクはもうちょっと上手になるといいねあぐりちゃん...
  • DJタイムはなかなか強いMIXで予想外にテンションがぶち上がりになってすげぇよかった
    • 踊ってたガイコツは骨っちというらしい(前田命名
  • 幕間といえば演者が出てこないものだと思っていたが、いきなりともりちゃんが出てきてヒーローショー始めたのでふいたのであれは幕間じゃなかったと気が付いた
    • 子供の演技はかわいめのものが選ばれたらしい
  • あぐりの Say Good-Bye 涙 めっちゃすき(定期)。4thソロのBreak the Systemが見られる日を楽しみにしてる。
  • ともりちゃんの体の件に関して様々な配慮がされている。ニジガク一期の璃奈ちゃん回を見ているような温かい気持ちになる
    • ソロ曲はトロッコ
    • ヒーローショーでは最初に啖呵を切るもののそこから歩夢&しずくで歌唱
    • Dream Land! Dream World!ではともりちゃんだけ先にトロッコへ。一番が終わったらあぐり&前田もトロッコへ。
    • MCタイムではゴーストさんが椅子を用意してくれる
    • アンコール無しなのもたぶんそう
  • ともりちゃんはせつ菜を背負っていなくともいい曲を歌っていてとてもよいので、体に無理しない範囲でこれからもずっと歌を届けてほしい。
  • 終演後規制退場のアナウンスの人(おじさん)が猫耳つけて「A・ZU・NAランドにお越しいただき、ありがとうございました」って言ってたのめっちゃいい。
    • たぶんファンミ通して(たぶんそれ以前から?)同じ人だと思う
    • DiverDivaの時も「大銀河宇宙連邦本部です」で噴いたが、基本各ユニットの世界観を保っていてなごむ
    • 「帰り道にはお化けなどにいたずらされないようにお気を付けください」で「フォルクロア~歓喜の歌~」で踊っていたゴーストさんが背中でおちゃらけてたりした
    • Aqoursユニットの時にも思ったことだが、ライブを作っているのは演者だけじゃない、たくさんの裏方がいるんだということを少しずつ表に出してきているようで、とても良いことだと思う。
  • 全般的に、本当に「A・ZU・NAランド」に来て一日アトラクションを楽しんで帰ったみたいな満足感があり、純粋なエモだけではなく気分が良いという感じである。
    • 単純な公演の良さ、演者の素晴らしさだけではなく、入場して開園まで、終演後会場を出るまでの間に人の温かみがあってすばらしい。

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同じ場所で写真を撮っても、オタクがイベントで出てくるキャラ色のブレードつけてエモ写真を撮っているので色の変化があって面白いって気が付いた。

セットリスト

  • (衣装 Dream Land! Dream World!)
    • Dream Land! Dream World! (Short) / A・ZU・NA
    • ファンミーティングパート
  • 幕間アニメ1 (A・ZU・NA THEATER)
  • (衣装 Maze Town)
    • Maze Town / A・ZU・NA
    • kakushiaji! / A・ZU・NA
    • MC1
    • Cheer for you! / A・ZU・NA
    • Happy Nyan! Days / A・ZU・NA
  • DJゴーストのA・ZU・NAメドレー&骨っちダンス
  • (衣装 各ソロ衣装)
    • やがてひとつの物語 / 桜坂しずく
    • LIKE IT! LOVE IT! / 優木せつな
    • Say Good-Bye 涙 / 上原歩
    • A・ZU・NAヒーローショー→あなたの理想のヒロイン / 桜坂しずく&上原歩
  • 幕間アニメ2 (A・ZU・NA THEATER)
    • フォルクロア~歓喜の歌~ / A・ZU・NA
    • MC2
    • Dream Land! Dream World! / A・ZU・NA
    • 全力ドリーマー / A・ZU・NA
  • アンコールはなし

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ラブライブ!サンシャイン!! CYaRon! 2nd LoveLive! ~大革命☆Wake Up Kingdom~

ただでさえ勢いが良いCYaRon!が、コロナのインターバルを経てエネルギーが溜まりすぎて爆発した。

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イベント概要

オタクとしての感想

いや名実ともに実質Aqoursのライブだろこれ。三時間やってるし。

同じバンドを使うと言うことに対し、ギルキスはアーティストとしての完成度を高める方向に向かったのに対し、CYaRon!は新たな可能性を切り開く方向に全力をかけている感じがした。

CYaRon!の曲自体は割とバンドサウンドなのである程度予想できたものの、Aqoursの曲をこんなにやるとは誰が予想したであろうか。

バンドでの恋アクの意外に合うじゃん?と言うのは序の口でHop? Stop ? Nonstopあたりもすげぇいいじゃん!!となった。

そこにはCYaRon!としてのユニットライブをやると言うこと以上に、Aqoursのリーダーであるあんちゃんの矜持みたいなものを見せつけられたと言う感じである。

音源はよ!!と言うところだけどブルーレイ買えや!!と言うことであろう。はい。

コロナが一旦落ち着きいろんなイベントが再開するものの、それぞれのイベントが約一年半位の空白期間を埋めようと全力で作ってきたコンテンツを毎週のように浴びせられておじさん死にそう。

スーパースター!の最終回12話もライブ中に放映されている感じで帰宅後にNHKプラスで追いかける感じだし。無いより100倍マシなのであるがもうちょっとなんとかならんものか。

印象に残ったもの

  • 髪の色はしゅかは曜ちゃんグレー、ふりはルビィちゃんピンク
    • あんちゃんはおそらく舞台の都合とかで元色の黒だったけど、いつかちかちゃんオレンジ(みかん?)カラー見たい。
  • 今回の目玉の一つ、元JUDY AND MARYのTAKUYA氏
    • バンドメンバー紹介で沼津みなと新鮮館を高らかに歌い出して死ぬほど笑った。卑怯だろあんなのww
    • 自己紹介で自分のターンになって、本間さんに合図をしていたのでギター弾かないなとは思ったものの歌い出すとは思わないじゃん。
    • 大体CYRの4人目みたいにステージ上を動き回ってて自由。
  • MCしてる時の本間さんの顔が我が子を見る父親のような顔をしていた。(ふりについては実際我が子みたいな感覚はあると思う)
  • 幕間アニメはCYaRon!らしい。やっぱりギルキスがちょっとおかしいだけだったんや。
  • 幕間でバンドが青ジャンのインスト。
  • スリリング・ワンウェイでCO2だったので流石に炎は出てこないのかなと思ったら、MY舞でしっかり炎を出してきた。
  • MY舞での最後のロングトーンをふりがやっていたが、驚異の安定性でびっくりした。
  • ソロ曲がなかったけど、後になってそういえばやってなかったねと思えるセトリだった。
    • よっしゃよっしゃわっしょいはいつ聞けるんだろうか

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この週の幕張メッセは土日とも周辺が埋まっていて壮観だった。(SKE握手会、ゾンビランドサガ、内田雄馬、CYaRon!)

セットリスト

  • (衣装 ある日…永遠みたいに!)
    • ある日…永遠みたいに! / CYaRon!
    • Braveheart Coaster / CYaRon!
    • "MY LIST" to you! / CYaRon!
    • MC1(バンドメンバー紹介)
    • 恋になりたいAQUARIUM/ CYaRon!
    • 海岸通りで待ってるよ / CYaRon!
    • 夜空はなんでも知ってるの? / CYaRon!
  • 幕間1(燃えよルビィ)
  • (衣装 Hop? Stop? Nonstop!)
    • Day1:コドク・テレポート / CYaRon!
    • Day2: CHANGELESS / CYaRon!
    • 少女以上の恋がしたい / CYaRon!
    • Hop? Stop? Nonstop! / CYaRon!
  • 幕間2(CYAROMOTO'sのバンドインスト)
  • (衣装 元気全開DAY!DAY!DAY!)
    • 元気全開DAY!DAY!DAY! / CYaRon!
    • MC2
    • Dace with Monitaurus / CYaRon!
    • サクラバイバイ / CYaRon!
    • ハミングフレンド / CYaRon!
  • 幕間3(燃えよルビィ)
  • (衣装:ライブT)
  • 幕間4(ロケ:CYaRon! 太極拳修行)
  • アンコール(ドラゴンライダース)

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natalie.mu natalie.mu

小林愛香の公開公開リハーサル2

あいきゃんがファンを大切にしてるし、ファンと交流できる場を大切にしてるんだなということがはっきりと伝わるよいイベントでした。

イベント概要

オタクとしての感想

ライブを主体としない個人イベントで2時間半あるというのはなかなかないと思う。 それゆえにコーナーも多くそれぞれのコーナーが濃密だったし、とにかく笑った。

ハムリハの尺を伸ばしてアンフィシアターでやりましたという感じで、普段からハムリハを見ている人であれば終始実家のような安心感があったという感じだった。マジで。

ギリで会場につきトイレに入ったあたりでゲリラ前説が始まることから始まり、BGMはもちろん、各コーナーのBGMやSEもハムリハそのまま。ニコ生との一体感がすごくて違和感がない。

イベントに行くとなると、大体はワクワクドキドキな胸の高鳴りと共に会場に到着し、若干の不安と共に座席につき開始を待つと言った感じだと思うが、今回のイベントは本当に実家のような安心感である。

だがイベント内容はいつものハムリハを踏襲しつつもしっかり練られてたものが次々と行われ、全体的な満足度が非常に高かった。

このイベントに限らないが、コロナで失ったイベントをできない期間を取り戻そうとする濃密さであった。今後の情勢次第ではあると思うが、公開公開リハーサル3自体はやる気はあるとのことなので次回にも期待。

なお幕張で行われていたCYaRon!のライブが、顔認証サーバーのアクセスできずにほぼ1時間遅れの18:55からの開催になったことをイベントが終わった後に知った。大体同業種なので他人事に思えなくて胃が痛い。

印象に残ったもの

  • オープニングの映像のCGがやたらと豪華で、きたイベント間違えたかと思った。
  • ふつおた
    • この二年で変わったもの→体重!
      • 実際Aqoursのイベント全盛期の頃のあいきゃんは折れそうで心配だったから今くらいで安心したとすら思える
    • 演者が双眼鏡を持ったり、スケッチブックで回答を募ったりと、なんだかんだで今の状況に適応しつつあるなという感じ。
  • 逆きゃんでもベスト10
    • ダミヘさんが運び入れられ、会場でもその音声は流れるけど、ちゃんと聞きたい場合はグッズ(テイクアウトライブカード)を買ってねー
    • 恥ずかしいセリフを言わされて崩れ落ちてるあいきゃんを眺めるまでがセットのコーナー
    • みんな大好き舌打ちで満場一致という感じだけど、あいきゃんが解せぬみたいな顔してて面白い。
      • あいきゃんが舌打ちをするとき、いかにも舌打ちしていますよというアクションと共に舌打ちするのに根本の性格の良さを感じる。
      • もっとゴミを見るような目で見下しながら、表情を変えずに舌打ちしたらもっとウケると思う。(やらなくていい)
    • 久しぶりの中和きゃん
      • 「私ばっか削れてて(オタクが)削られてないよね」というのは全くもってその通り。
      • やっぱり根はいい子なんだよね。時勢的にも他人をこき下ろしてる場合じゃないのかもしれない。
    • 好みは別にしてもヤンデレきゃんの完成度が高い
      • 髪の毛が一部口に入りながら「…その女誰よ!!」とか言ったら失禁しそうだと思うくらいの迫力がある。知らんけど。
    • 意識高い系きゃん
      • 意識は高くなくともIT系だと割と使う言葉なので、イキリなりたてIT営業とかこんな感じだったよなーーとギャグを見る感じで見れたので良い。
        • オタクのランキング選択理由コメント「ユーザーエクスペリエンスを考えると一定のコンセンサスを得られると思う」で噴いた
        • 満足度を考えると一定数合意を得られると思う、みたいな感じだと思うので正しく意見を述べてるのもめっちゃおもろい
      • アグリー、と言うと大西の方が出てくるね
  • 愛香先生と手遊び歌
    • 事前に想定してたよりかなり楽しかった
    • 「やってないの目立つからねーー」て噴いた
    • 心はいつでも幼稚園児なので余裕
    • きのこのいちばん最初の部分で、オタクみんなで頭の上で三角を作っていたが、愛香先生が「かわい〜〜」って連呼してた
    • 想像以上にちゃんとやってたし、割と動きが揃ってて綺麗だった。こればっかりは映像じゃなくて現地じゃないと体験できないやつ。
    • 愛香先生なにわろてんねん
  • 朗読劇&イリュージョンショー
    • 朗読劇での演技が割と迫真だったので、一回くらい単体の朗読劇なりでやっているのを見たいなと思った。
    • 串刺しにされるイリュージョンで「みんな助けて」という中、オタクがバイバイみたいな感じで見送られててウケる
  • カラオケのコーナー
    • オタクチョイスの選曲があいきゃんの声質にマッチしすぎて、棒を振らずにずっと双眼鏡で見てた
    • 何かしらで音源化してほしい
    • 時代を歌ってるとき、ラスサビ前でやたらとニヤニヤしてるなと思ったら、舞台の回転部分に乗りながら「回る〜ま〜わるよ時代〜は回る〜」と歌っていたので噴き出した。そういえばニコ生でそんなこと言ってたような気がしたな。

展示会の写真。

イベント内容

  • ふつおた
    • ハムリハのテーマ曲(ニコ生の開始前BGMのやつ)口笛で
    • 公開公開ハムリハ3ではNO LIFE CODEをギター弾きながら口笛を吹くらしい
    • あいきゃんが双眼鏡を持って客席を見てる。よく見えるーーって感動していた。
    • グッズのスケブでアンケートの回答を募っていた。
  • 逆きゃんでもベスト10
    • 1位 舌打ちあいきゃん
    • 2位 中和きゃん
    • 3位 ぶっとび系ウェイウェイお姉きゃん
    • 4位 ヤンデレあいきゃん
    • 5位 25歳くらいの黒髪ロングお姉きゃん
    • 6位 ほろ酔いあいきゃん
    • 7位 意識高い系あいきゃん
    • 8位 新妻あいきゃん
    • 9位 アンドロイドきゃん
    • 10位 ねこあいきゃん
  • 愛香先生と手遊び歌
    • 焼き芋グーチーパー
    • きのこ
    • のぼるよコアラ
    • ペンギンマークの百貨店
  • 朗読劇&イリュージョンショー
    • 今まで出てきたハムリハキャラクターズとの朗読劇
    • マジックショーをするためにお城に向かっていたが道に迷ってしまい、あいかちゃんが妖精(ハムリハキャラクターズ)に道案内をしてもらうという感じのストーリー
    • 朗読劇が終わった後にあいきゃんがマジックショーを行い、その後山上兄弟が出てきてた。
      • でじなーにゃ!の兄弟
      • 普通にイケメン2人になっててびっくりした
      • 山上兄弟は普通にイリュージョンショーをやって帰っていった。こう言うのはなかなか生で見れるものではないので、生でとても面白かった。
  • カラオケのコーナー

リンク

愛香先生による手遊び歌のお手本。

その他イベント後ツイート。