二つのアイスティーの淹れ方を試した。
鍋式
- 出来る量は2リットル
- 茶葉の量はティーバッグ3袋→7.5g、1リットルあたり3.75g
- 必要なものは鍋と茶葉のみ
- 2Lのお湯を沸かす→20分放置→冷めるまで待つ、なのでそこそこ時間がかかる
急冷式
- 出来る量は任意だが、実質は1リットルくらい
- 茶葉の量は1リットルに対して10g
- 必要なものはティーポットと氷と茶葉
- 通常の紅茶の淹れ方とほぼ同じなので5分くらいで出来る
両者を試した乾燥
鍋式は時間はかかるものの比較的穏やかな味で、茶葉の量も少ないのでカフェインも少なく、文字通りごくごく飲めるのが良い。水分補給にいい感じがする。
急冷式はすぐ出来て切れの良い味で飲んでいて爽快感がある。だが茶葉の量が多いのでカフェイン量が多く、うまいと思って調子に乗って飲んでいるとカフェインでキマってしまうのがアレ。暑いから熱い紅茶ではなくアイスティー飲みたい!!!って時にはかなりいい。
まとめ
両方ともそれぞれいいところがあるから試してみるといい。