ツー

日常の記録

Macbookのセットアップ in M1 MacBook Air

久しぶりにセットアップしたらめっちゃ楽になっとる。

OSの設定項目

  • とりあえず最新と出るまでOSアップデート
  • Dockを自動で隠す
    • 設定→デスクトップとDock→Dockを自動的に表示/非表示→オン
  • トラックパッドのスクロールの方向変更
    • 設定→トラックパッド→スクロールとズーム→ナチュラルなスクロール→オフ
    • デフォルトの設定がいつも逆なのでキレてる
  • 複数ウインドウを出す
    • トラックパッドを三本指で上方にドラッグ→Mission Control画面が出てくる→右上のプラスボタンを押す→好きな数だけ増やす。以降Ctrl+左右キーでウインドウ移動

brewのインストール

インストール自体は簡単。

/bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install.sh)"

Brewfileを作る

前のMacbookを買ったのは5年以上前だったが、その時にはなくて今はある便利なものはBrewfile。コストに見合うのかみたいな話はあるけれど、使ってるものの羅列ができるのは便利。

適当にBrewfileを作ってbrew bundle。現段階だと必要な物を全部入れてない気がするので出来次第dotfilesのrepoにあげていく。

1Passwordのextensionだけbrewで入らない

これのみ既にインストールされているみたいなエラーが出てインストールできないのでここだけは手動。

  • 1Passwordのアプリを開く→メニュー→ブラウザの拡張機能をインストール
  • Safariの設定→拡張機能Safari用1Passwordのチェックを入れる→全てのサイトでのアクセスを許可を押す

Powerline用のフォントインストール

インストール自体はBrewfileに書いたらやってくれるが、ファイルを移動して認識させてあげる作業は自分でやる必要あり。

infoコマンドで確認すると

brew info sanemat/font/ricty

まさにやり方が書いてあるのでそのまま実行

***************************************************
To install Ricty:
  $ cp -f /opt/homebrew/opt/ricty/share/fonts/Ricty*.ttf ~/Library/Fonts/
  $ fc-cache -vf
***************************************************

実行したらフォント一覧に出てくるようになるので、ターミナル.appのフォントをRicty for Powerlineに変更すればOK。

VSCode

インストールはBrewfileがやってくれる。便利。

codeコマンドを使えるようにする

F1→「shell command」と入れると「Install ‘code’ command in PATH」が出てくるので選択→管理者認証が表示される→入力するとインストールされる

シェル関連

前回plenvとかnodenvとかpowershellのインストールは無ければインストールしてくれるようにしたので必要なものは勝手に入ってくれるようになってた。

brewのインストールをして、あとはBrewfileで必要なものを入れたら、あとはターミナルを再起動したら一式勝手にセットアップしてくれるようにした。今回動かなかくなっていたのを修正したので次回以降は一発で動くはず。

秘密鍵

クラウドの時代は鍵を持ち回さなくても新しく作って登録すればいいという時代なので、マシンごとに新しく鍵を作る。

ssh-keygen

perl

パッとインストール。

plenv install --list ## maint latestを検索
plenv install 5.36.0
plenv global 5.36.0
plenv install-cpanm

まとめ

自分の環境をコマンド一発でセットアップできるの思った以上に便利。