ツー

日常の記録

バイク乗りはマイクロファイバータオルをたくさん持っておくと捗る

視界はクリアに。

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メットをクリーナーで拭くと結構汚れる

バイク乗りは視線のクリアさが命なので、そこそこロンツーする時には乗る前とかにバイクのミラーとヘルメットのシールドを綺麗にすると思う。

で、そのタオルずっと同じの使ってない??

自分も以前は同じマイクロファイバータオルをずっと使ってて、しばらく使ってるうちになんか綺麗にならないな?ってなることが割とあった。

同じタオルを使ってるということは、拭き取った汚れを蓄積させて塗りたくってるみたいな話。汚れは取れるかもしれないけれど綺麗にはならんよね。

ツーリングのたびにタオルを入れ替える

そこでおすすめなのがツーリングのたびにマイクロファイバータオルを変えること。

実際拭いた後にマイクロファイバータオルを見てみると、一回拭いただけでも割と汚れてるのがわかる。

マイクロファイバータオルというと真っ黒になるまで使い倒して捨てるみたいな固定概念がありがちだけど、1日使ったら洗濯するのがいいと思う。

おすすめ

デカいと嵩張るので、30cm×30cmくらいのマイクロファイバータオルを10枚くらい用意してツーリングをするたび変えていくのがいい。

玄関に置いておいてツーリングのたびに一枚持っていくみたいな器用なことはできないので、リアのホムセン箱の中に5枚くらい入れておいてそこから使う、洗ったら適宜補充するみたいにすれば大体忘れない。

箱の中に入れとくとバラバラになって見失うので、チャック付きポリ袋に入れてティッシュ箱みたいにするのを試してみた。

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いい感じ。バラバラにならないし、雑に詰め込めるようになる。補充も適当に畳んでチャック部分から入れればいいだけ。

メットの吹き上げだけじゃなく、水をこぼした時に拭くとか、見失いやすいパーツ類を置くとか、指紋でベトベトになったスマホを拭くとか、色々使えるのでいっぱいあっても困らないと思う。

まとめ

視界をクリアにしてはいるけれど、メットを落としてシールドの傷をつけて視界を悪くしてるので結果はトントン。