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日常の記録

2021年度 厳冬期を超えたので冬装備のまとめ

最高気温が10度を超えるようになってきたので寒さの山を越えた感じの今日昨今。

来年になったら今年やったことを忘れてると思うので、今年試した冬装備を書き残しておく。

以下で書く「冬」は5度以上、「厳冬」は5度以下とする。

レギュレーターライトジャケットで冬は行けるが厳冬がキツい

革ジャケで冬は耐えられるのかという心配がありつつも、無限に金はないので今冬はこれで冬を越すことに決めたが割といける。ただし耐えられるのは5度くらいまで。

色々と試行錯誤したが、結果として5度くらいまで行ける装備は、ユニクロの超極暖→ワークマンのMA-1→ハクキンカイロ→レギュレーターライトジャケット、みたいな感じだった。

厳冬を耐えられるのはアロフトジャケットな気がするけど必要??

5度以下になると流石に現状の装備では耐えられなくて1時間ごとに休憩を挟まないと凍るって感じになる

それを踏まえ、アロフトジャケットはあったかい!!ってめっちゃ聞くのでおそらく厳冬向けの装備なんだと思う。

とはいえそれが欲しいと思ったのは年末年始に夜通し沼津行った時くらい。日中だと2月上〜中旬、夜走りたいとなると12末〜2月半ばくらいまでのために上下10万のアロフトジャケット・アロフトパンツを用意するのか??となると若干及び腰になっちゃう気がする。

もしアロフト上下がめっちゃあったかくて2月上旬の日中でも行けるのであればマジで年中走れると思うし、今までバイクの休暇期としてた2月まで乗るとなるとまじヤベェやつになるじゃん。

なんて期待を持ちつつ、来季の冬まで楽しみをとっておこうと思う。

ハクキンカイロはめっちゃいい

もう冬に手放せないねこれ。

実際のところレギュレーターライトジャケットで冬を越せたのはかなりハクキンカイロのおかげと言う感じがある。

バイクで出かけるたびにハクキンカイロ2つにベンジンを入れて使用していたが、11月下旬から使い始めてベンジンの使用量は現時点で残り2割くらい。だいたいベンジン1本500mlで1000円くらいでワンシーズン持つ。安くない??

同じ金額を使い捨てカイロに出しても同じ温かさを得られないと思うのでめっちゃコスパ良く感じる。

ハクキンカイロの固定方法は改良の余地あり

ハクキンカイロは良いものだけれど、固定する何かがついているわけではないので固定方法に難儀する。そこでカイロベルトを使って固定した。

商品自体はとてもよいものであるが、いちいち装着するのが面倒であるのと、アウターを脱いだ時が猛烈にダサい。腹巻を見られたみたいな感じになる。

次シーズンはハクキンカイロを入れるポケットを自作するかなーーーと言った感じ。

厳冬にネックウォーマーはちょっと足りない

クシタニのネックウォーマーめっちゃよかった。

値段が高くて不安はあったものの、とにかく風を通さないし保温の効果がすごい。買ってよかった。

だが厳冬となってくると話は別だった。

何回か乗り降りすると装着が雑になって若干隙間が発生する。冬くらいであれば問題ないものの厳冬になるとこのわずかな隙間からでも冷気は入ってきて若干寒い。

保温性能はよいのでネックウォーマーの内部全体が寒くなるということはないが、冷気が入ってきて冷たく感じること自体がテンションが下がる要因なのでどうにかしたい。とはいえこれはネックウォーマーというもの自体の限界だと思う。

これ以上寒さに備えるとなるとバラクラバ、いわゆる目ざし帽になるかなと思う。

次の冬はアロフトジャケット?ウインターアメニタジャケット?

先日、春秋用にアメニタジャケットを買った。

それの冬版にあたるのがウインターアメニタジャケット。春秋の天気をアメニタジャケットで乗り切れたのであれば次シーズンでウインターアメニタジャケットを買うだろうし、足りないのであればアロフトジャケットを買おうかなという感じ。

まとめ

ワークマンから脱した後のバイクウェアの選択めっちゃ難しい。